2022年3月26日土曜日

「海外競馬速報」*ドバイ国際競走結果:日本馬5勝の快挙!

  日本遠征馬が大挙して参戦も驚きですが、次々に勝利の激走し、ドバイ・メイダン競馬場に震撼が走った。
 イキナリ前半戦で3勝の圧勝、そして馬券発売の後半戦4戦にも2勝、2131の激走で、日本調教馬のレベルの高さを世界に見せつけた日になって、矢作芳人調教師が驚異の3勝の快挙でした。

2R*ゴドルフィンマイル(G2:ダ1600m):1着バスラットレオン(坂井瑠、矢作師
3R*ドバイゴールドカップ(G2:芝3200m):1着ステフリーシュ(C.ルメール、矢作師)
4R*アルクオーツスプリント(G1:芝1200m):(9着ラウダシオン(Cデムーロ))
5R*UAEダービー(G2:ダ1900m):1着クラウンプライド(D.レーン、新谷師)
6R*ドバイゴールデンシャーヒー(G1:ダ1200m):2着レッドルゼル(川田将、安田隆師)
7R*ドバイターフ(G1:芝1800m):1着同着パンサラッサ(吉田豊、矢作師)
8R*ドバイシーマクラシック(G1:芝2410m):1着シャフリヤール(C.デムーロ、藤原英師)
9R*ドバイワールドカップ(G1:ダ2000m):3着チュワウイザード(川田将、大久保師)
 
ドバイ・ メイダン競馬場:JRA馬券発売 日本時間26(土曜)午前7時~発走2分前まで
6R ドバイGシャヒーン(G13歳上OP、ダ1,200m)発走:日本時間3/262345
賞金総額 200万米$、1着賞金 116万米$(約19300万円)
 直線で一気に抜け出し押し切ったスイッツァランド(オシェア)、そして後方待機から直線で内を突いたレッドルゼル(川田)、更に外を突いて末脚伸ばしたチェーンオブラブ(坂井瑠)が、鋭く追込みで、234番手争いして入線も、惜しくも前には届かず無念でした。

着順、馬番(枠番)Rt(期待度) 馬 名(性歳-負担重量、調教師(国)、騎手)戦績、前走
112(6)110スイッツァランド(せん8-57kg、シーマー(首).オシェア13番人気
210(2)113▲レッドルゼル(牡6-57kg、 安田隆行(日)、川田将雅)2人気
32(9)119◎ドクターシーヴェル(牡4-57kg、グラット(米)・プラ)1人気
414(1)096△チェーンオブラブ(牝5-55kg、小笠倫弘(日).坂井瑠星)6人気
54(13)111△イースターンW(せん5-57kg、ハルマシュ(首)、ドーソン)5人気.
*タイム111.13 
単勝6,070円、馬連13,400円、馬単36,160円、3連複14,490円、3連単207,750

73(3)116〇ドレインザクロック(4-57kg、ジョセフ(米)、オルティス)127. 3人気
611(10)105*ストロング(せん 5-57kg、オニール(米)、C.ルメール)169人気
1013(11)110△1ワンダーホウェア(せん5-57kg、ラッセル(米).サエス)117. 4人気
買い目(3連複)=23.103.10.4.13.147:外れ
 
7R ドバイターフ(G1:北半産4歳上OP、芝1,800m)発走日本時間3/27020
賞金総額 500万米$、1着賞金 290万米$(約34800万円)
 スタートを決めてハナに立って先行した期待のパンサラッサ(吉田豊)が、直線でも余裕の先行策に思えたが、直線でロードノース(L.デットーリ)、そしてヴァンドギャルド(バルザローナ)2騎が、猛追して来て、GOAL前で3騎が全く並んで入線、長い写真判定も、ロードノース、パンサラッサの2騎が1着の同着、惜しくもヴァンドギャルドが少し遅れて3着でした。(最内11パンサラッサ1着、中8ロードノース1着同着、外15ヴァンドギャルド3着)
着順、馬番(枠番)Rt.(期待度) 馬 名(性歳-負担重量、調教師(国)、騎手)戦績、前走
18(9)120△1ロードノース(せん 6-57kgJ.ゴスデン(英)、L.デットーリ)3番人気
同着11(12)113パンサラッサ(牡5-57kg、矢作芳人(日)、吉田豊)2番人気
315(10)115△ヴァンドギャルド(牡6-57kg.藤原英昭(日).バルザローナ)7人気
416(8)115△サフロンビーチ(牝4-55kg、チャプルハイアム(英).ドイル)6人気
513(16)107*サーバスカー(せん6-57kg、ナイト(英).ビュイック)325勝、10人気
*タイム145.77
単勝8=290円、11=280円、馬連1,820円、馬単8-11=1,82011-8=1,290,
3連複7,430円、3連単8-11-15=16,130円、11-8-15=11,850

812(4)119◎シュネルマイスター(4-57kg、手塚貴久(日).C.ルメール)74. 1人気
92(13)119▲カーネルリアム(牡5-57kg、プレッチャー(米).オルティス)1074人気
買い目(3連複)=1211.2.811.2.8.15.169点:外れ
 
8R ドバイシーマC(G1:北半4歳上OP、芝2,410m)発走日本時間3/27055
賞金総額 600万米$ 1着賞金 348万米$(約41700万円)
 日本のダービー馬が、海外競馬に初参戦して、ドバイの地でG1戦を勝利する競馬のロマン、しかもディープインパクト産駒での快挙は、ドバイでも大きな話題と偉大な種牡馬を、改めて認識する一戦でした。
 オーソリティ(C.ルメール)が、スタート良く先行し、シャフリヤールC.デムーロ)も23番手で競馬、直線に向いてシャフリヤールが、一気に追い上げ先頭に立ち、そのまま力強く押し切って快勝かに思えたが、後方待機のユビアー(ビュイック)が、直線で猛追して来て、GOAL前では「クビ差」まで迫られるも、辛くも僅かに振り切って嬉しい勝利を挙げた。逃げたオーソリティ(C.ルメール)が、後続馬に迫られながらも、際どくも3番手に粘り残した。
着順、馬番(枠番)Rt(期待度) 馬 名 (性歳-負担重量、調教師(国)、騎手)
112(8)120▲シャフリヤール(牡4-56.5kg、藤原英昭(日).C.デムーロ)4番人気
214(12)120〇ユビアー(せん4-56.5kg、アップルビ(首)、ビュイック)1人気
31(10)121◎オーソリティ(牡5-57kg、木村哲也(日).C.ルメール2人気
*タイム 226.88
単勝590円、馬連1,490円、馬単2,890円、3連複1,760円、3連単9,840

84(6)123△グローリーヴェイズ(牡7-57kg、尾関知人(日)C.スミヨン)177. 5人気
913(4)119△ステラヴェローチェ(牡4-56.5kg、須貝尚介(日).M.デムーロ)103. 3人気
買い目(3連複)=1014.1214.12.4.13.9.510点:的中!
 
9R ドバイワールドC(G1:北半4歳上OP、ダ2,000m)発走3/270130
賞金総額 1200万米$ 1着賞金 696万米$(約8億3500万円):1$=120
 期待の先行馬ライフイズグッド(オルティス)で断然と思えたが、今度の距離2000mは初距離、今まではマイルや千八までが守備範囲で1F伸びる点が唯一の不安事項でしたが、軽快に先行し、軽く逃げ切るかに見えた直線、3番手からマークして追い上げたカントリーグラマー(デットーリ)が、外から豪快に差して嬉しい勝利、2着にも内ラチを突き6番手から追い上げたホットロッドチャーリー(プラ)が、届き殊勲、更に最後方待機して直線末脚勝負のチュウワウィザード(川田将)が、馬群を縫うように、巧みに進出して来て、GOAL寸前に、鋭い差し脚が生きて届き、バテバテの断然人気ライフイズグッドを、外から一瞬で交わして3番手に上がる殊勲、でも案外馬券は大荒れでもないようで残念、日本だけのJRA馬券発売なので、競馬ファンは、シッカリしていますね。
馬番(枠番)Rt(期待度) 馬 名 (性歳-負担重量、調教師(国)、騎手)戦績、前走
13(5)119△カントリーグラマー(牡5-57kg、バファート(米).デットーリ)93.4人気
25(7)122ホットロッドチャーリー(牡4-57kg、オニール(米).プラ)144勝、2人気
32(3)116▲チュウワウィザード(牡7-57kg、大久保龍志(日).川田将雅)3人気
47(1)124◎ライフイズグッド(牡4-57kg、プレッチャー().オルティス)76.1人気
59(8)120注ミッドナイトバーボン(4-57kg.アスムッセン().オルティス)152.5人気
*タイム 204.97
単勝910円、馬連1,810円、馬単4,310円、3連複3,660円、3連単24,660

買い目(3連単)=75.25.2.1.5.98点:外れ
 
「馬券発売しない日本馬出走レース」
▽第2R ゴドルフィンM(G2:1,600m):日本時間 2120分発走(16頭)
 イキナリ勝利の快挙、逃げ切りで坂井瑠騎手が海外競馬の初制覇
 先手を獲ったバスラットレオン(坂井瑠、矢作師)が、好スタートを決めて、軽快に15頭を先導し、直線でも、大きく抜け出し、後続馬を「2馬身」も振り切って坂井騎手が歓喜の左拳でガッツポーズして入線、イキナリ、サウジアラビアに続き、ドバイの地でも、日本馬の快進撃が始まった。
(着順)馬番(枠番)馬 名(性歳、騎手、厩舎)
1着)4(1)バスラットレオン(牡4歳、坂井瑠、栗東.矢作芳人)136.03
4着)14(13)ソリストサンダー(牡7歳、Cデムーロ、栗東.高柳大輔)
14着)7(11)フルフラット(牡5歳、吉原寛、栗東.森秀行)
 
▽第3R ドバイゴールドC(G2:芝3,200m):日本時間 2155分発走(13頭)
 3200の長丁場、スローで脚を溜めて、2周目の最後の直線で末脚勝負、外からマノーボ(ビュイック)が、一歩前に出るも、終始3番手内ラチ沿いで競馬したステイフーリッシュ(C.ルメール)が、内から末脚を伸ばして、更に一旦は交わされ2番手に下がるも、二の足で差し返しての「クビ差」で競り勝ちして、サウジに続き、C.ルメールの力腕が炸裂、長距離重賞を初ゲット、矢作師の2連勝でした。
1着)9(4)ステイフーリッシュ(牡7C.ルメール、栗東.矢作芳人319.64
2着)12(7)マノーボ(ビュイック)
7着)13(8)ヴェローチェオロ(牡4M.デムーロ、栗東.須貝尚介)
 
▽第4R アルクオーツSPG1:芝1,200m):日本時間 2235分発走(16頭)
 直線1200mの競馬、新潟馬場のように、皆が外ラチ沿いに集まって来ての競馬、一団の後方から割って抜け出し、GOAL寸前でアーケスオブユー(ウイーンラン)が、一気に末脚伸ばし、騎手の鋭いボディアクションに応えて、「1馬身1/2」突き抜けての快勝、ここは日本馬2騎は、残念ながら沈黙大敗でした。
11アーケスオブユー(愛、ウイーンラン)108.81
215ハッピーロマンス(レヴィー)
3着マンオブプロミス(ビュイック)
9着)9(7)ラウダシオン  (牡5C.デムーロ、栗東.斉藤崇史)
12着)6(3)エントシャイデン(牡7歳坂井瑠、栗東.矢作芳人)
 
▽第5R UAEダービー(G23OP、ダ1,900m):日本時間 2310分発走(16頭)
 先行して逃げ込むサマーイズトモロー(バルサローナ)に、直線でも勢いが衰えずで、突き放されそうに思えた直線ですが、6番手外からクラウンプライド(D.レーン)が、懸命に追い上げ、4角で2番手に上がって直線、残り200mから一気に着差を短縮し、GOAL寸前で「2馬身1/2」近く振り切って、嬉しいドバイの地でダービー快勝、2R3R、そして5R3戦でお日本馬が嬉しい勝利を挙げ、スタンドから日本馬の快挙に喝采を浴びた。
1着)7(10)クラウンプライド(牡3歳、D.レーン、栗東.新谷師)159.76
2019年開業の新鋭新谷師がドバイ挑戦で早くも開花
 214(8)サマーイズトモロー(バルサローナ)
6着)12(1)レイワホマレ(牡3C.ルメール、栗東.高柳大輔)
8着)13(14)セキフウ (牡3C.デムーロ、栗東.武幸四郎)
11着)6(7)コンバスチョン(牡3歳ビュイック、美浦.伊藤圭三)

日経賞:タイトルホルダー(横山和)が抑え先行で逃げ切り勝利

 *中山11R 日経賞:タイトルホルダーが「天皇賞・春」に優先出走権獲得
 馬場は降雨で「稍重」に悪化は先行馬に有利も、我が想定は、期待馬タイトルホルダー(横山和)の菊花賞のような「大逃げ」戦法と思ったが、ナント好スタートを決めるも「抑え先行策」では、後続馬に尻を突かれながらも、僅かに先行のスローペースでは、ナニかに、差されそうで「拍子抜け」のハラハラ状態も、それでも直線で後続馬に迫られながら、仕舞いの脚は、皆と同じようで、交わされずに済んで、終始先頭でGOALが出来て嬉しい勝利、「天皇賞・春」の優先出走権を獲得できた。
 23着には、先団で競馬して最内ラチ沿いを追い上げたボッケリーニ(浜中)、そして外から追い上げたヒートオンビート(池添)と競合いも、その先行3騎で前残りで、際どく「クビ、クビ差」の馬体を併せてGOALに雪崩込み、タイトルホルダーには、巧みに振り切られてしまった。

「今期重賞勝利2勝目の横山和生騎手」JRA通算重賞勝利5勝目
(見事な勝利の気持ちは・・)今はホッとしています。(スタートからレースを振り返って・・)有馬記念で乗せて頂いたイメージを大切に、次もあるんで、そういうことも含めて、この馬とリズムを、この馬の雰囲気を、考えながら競馬して、直線を迎えました。(先手を奪ったのは迷いなしで・・)そうですね、やはりこの馬を信じて行かなければ、次、もう一番待っているので、これを含めて人間、思い切って乗ろうかと。(道中刻んだラップは・・)そんなに、どうかとかは意識もなく、この馬と、どういう大事な焦点だなと、捕らえていたんでハイ!(直線で後続馬が迫って・・)やっぱり流石ですね、正直、道中の走りなどは、未だ未だなので、まだ課題がある中で、直線を向いたので、それで厳しい戦いになるなと思ったけど、やっぱり底力というか、タイトルホルダーの力に助けられました。
*中山11R 日経賞(G24歳以上OP、芝2,500m、1着賞金6700万円):稍重馬場
着順、期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場..着順))人気(末脚:秒)
1(11)タイトルホルダー(牡4横山和、栗田、Dメンテ、中山G1-5着)1人気(34.7)
1着馬に天皇賞・春の優先出走権」
2着△(6)ボッケリーニ(牡6浜中、池江、Kカメ、中山G2-3着)4人気(34.6)
3着〇(7)ヒートオンビート(牡5池添、友道、Kカメ、中山G3-3着)2人気(34.6)
4(8)クレッシェンドラヴ(8内田、林徹、Sゴールド、中山G2-7)8人気
5着*(2)ハヤヤッコ(6大野、国枝、Kカメ、中京G2-14)13人気
 
タイム225.4 (4F46.73F34.72F23.01F11.8
単勝160円、馬連840円、馬単990円、3連複1,470円、3連単4,080

予想評定 C評価(70点):期待馬が先着するも、2番手がいつもの薄目で外し残念でした。
6着*(5)ワイドエンペラー(牡4津村、藤岡健、Rシップ、中山3-5着)7人気
8着▲(12)アサマノイタズラ(牡4横山武、手塚、Vピサ、中山G2-4着)3人気
11着△(1)ディバインフォース(牡6田辺、寺島、Wフォース、中山G2-1着)6人気
14着△(9)ランフォザローゼス(せん6田中勝、蛯名正、Kカメ、東京G3-2着)12人気
(出走15頭):3連単=117.127.12.1.6.98点:外れ
*コーナー通過順位
1角:11(6,8)7(2,15)3,9(4,10)5,12,1,13,14
2角:11,8(6,7)2,15(3,9)(4,10,5)(1,12)(14,13)
3(2周目)(11,8)(6,7,5)(2,15,10)(3,4,9,12)(1,13)14
4(2周目)11(8,7)(6,5)15(2,10)(3,4,12)9(1,13)14
 
*阪神11R 毎日杯:ピースオブエイト(藤岡佑)が逃げ切りで破竹の3連勝
 スタートで煽って出負けしたドゥラドーレス(戸崎)でしたが、直ぐに馬群に取りつくも難しい位置取り、ピースオブエイト(藤岡佑)が、果敢に先行して直線でも、そのままの勢いで、後続馬に先頭を譲らず、逃げ切りで破竹の3連勝を重賞で飾った。
 23着には、先行3番手から直線でも、先行粘り込みした9番人気の伏兵ベジャール(藤岡康)が、残し波乱、そして出負けしたドゥラドーレス(戸崎)が、直線で猛追して来るも届かずの3着無念、更に我が期待した本命リアド(福永祐)は、直線で2番手に上がるも、脚が上がってバッタリでは5着が精一杯になっては、5億円の高額馬が、皐月賞への出走が、危うく成ってきたようで、2度も大いに期待したが、あの走りでは5億円の評価疑問になります。
*阪神11R 毎日杯G33OP、芝1,800m、1着賞金4000万円):稍重馬場
着順、期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場..着順)
1着▲(4)ピースオブエイト(牡3藤岡佑、奥村、Sヒーロー、阪神1-1着)4人気(35.6)
2着*(7)ベジャール(牡3藤岡康、田中博、モーリス、東京未勝利1着)9人気(35.4)
3着〇(1)ドゥラドーレス(牡3戸崎、宮田、Dメンテ、東京1-1着)1人気(35.2)
4着注(3)セイウンハーデス(牡3幸英、橋口慎、Sステート、阪神1-2着)7人気
5(6)リアド(牡3福永、友道康、Dインパクト、中京L-2着)2人気(35.7)
 
タイム147.5 (4F47.93F35.62F23.61F12.5
単勝650円、馬連25,370円、馬単36,430円、3連複12,930円、3連単128,170
予想評定 D評価(20点):期待馬が直線で差せると思えたがバッタリ脚が止まって期待外れ残念!
6着*(5)ホウオウプレミア(牡3岩田康、奥村、Rカナロア、中山G3-6着)6人気
7着△(8)テンダンス(牡3鮫島駿、中竹、Jウェイ、阪神1-1着)3人気
8着△(2)コマンドライン(牡3岩田望、国枝、Dインパクト、中山G1-12着)5人気
9着*(9)スーサンアッシャー(牡3横山典、鈴木孝、シユーニ、阪神未勝利1着)8人気
10着*(10)ディープレイヤー(牡3松若、大和田、Dマジェスティ、阪神G3-7着)10人気
(出走10頭):3連単=61.41.4.2.8.38点*外れ
*コーナー通過順位
3角:4(7,9)3,6(1,2,8)-(5,10)
4角:4(9,6)7(3,8)(5,1,2,10)
 
*中京11R 名鉄杯:ケイアイターコイズ(西村)が先行抜け出し際どくも嬉しい最先着
 スタート合図のファンファールを聞きましたか?年に一度のメロディーで、聞きなれないのは、やむを得ないが、JRAやファンには、大事なスポンサーなのですが、生バンド演奏ではないけど、仕方がないのです。
GOAL前は「クビ、ハナ、ハナ差」の大激戦、これを制したのは、大外から豪快に先行し直線も粘り込みしたが、2番手先行しマーク、直線で内から際どく差した人気ケイアイターコイズ(西村)が、巧みな競馬で前に上がった。
 2番手には、中団から直線で脚を伸ばして並んだディサーニング(角田)、そして我が期待のヴァニラアイス(吉田隼)は、45番手の先団で競馬したが、直線での末脚が、同じようでは際どく迫るもチョイ足りずの4着は残念でした。
*中京11R 名鉄杯(4歳以上OP、ダ1,400m、1着賞金2200万円):重馬場
1着〇(1)ケイアイターコイズ(牡6西村、新谷、Kキセキ、東京OP-2着)1人気(36.9)
2着△(9)ディサーニング(せん7角田、加藤征、Sクライ、中山OP-4着)4人気(36.3)
3着*(14)ロンドンテソーロ(6菱田、栗田、Eエクセル、阪神OP-11)3人気(37.2)
4着◎(11)ヴァニラアイス(牝6吉田隼、高柳、Kキセキ、中京L-2着)2人気(36.7)
5着*(5)トウカイエトワール(5荻野極、茶木、Hヒューズ、東京OP-9)6人気

タイム123.0 単勝270円、馬連1,490円、馬単2,230円、3連複6,070円、3連単19,130
6着△1(12)スペクタクル(牡4秋山真、武藤、Hヒューズ、阪神OP-8着)人気
14着△(10)スズカフェスタ(牡7国分優、大橋、Nフェスタ、阪神3-1着)9人気
(出走15頭):3連単=111.121.12.9.10 6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:14(1,10)11(4,12)(3,9)5(2,6)13,7,8
4角:14,1,10(4,11)12(3,9)-2(6,5)(7,13)-8
 
 *中山10R 伏竜S:デリカダ(和田竜)が中団待機から一気に抜け出し勝利
 GOAL前が「クビ、アタマ差」の大激戦、内枠のホウオウルーレット(横山和)が、走り易い「稍重」馬場ならと、いつものように先行策で直線、3番手先行のデリカダ(和田竜)が、中団待機から一気に抜け出し破竹の3連勝、そして後方過ぎる位置取り(ブービー)した我が期待のノットゥルノ(武豊)が、猛追するも、ヤッパリですが、際どく迫るも僅かに届かず無念の2着では残念でした。
 ここまでは想定内も、3着に「最低8番人気」のペイシャエス(丸山)が、先行粘り込んでは、余りにも想定外の展開で万事休すなのです。

*中山10R 伏竜S3OP、ダ1,800m、1着賞金1800万円):稍重馬場
1着▲(4)デリカダ(牝3和田竜、吉田直、パイロ、阪神1C-1着)4人気(37.9)
2着◎(8)ノットゥルノ(牡3武豊、音無、Hクライ、阪神1C-1着)2人気(37.9)
3着*(2)ペイシャエス(牡3丸山、小西、Eシチー、中山1C-6着)8人気(38.1)
4着△(6)オディロン(牡3池添、浜田、Kブラック、中京1-1着)4人気
5着〇(1)ホウオウルーレット(牡3横山和、栗田、Rインメイ、中山1C-1着)1人気
 
タイム152.1 単勝810円、馬連1,310円、馬単3,010円、3連複24,060円、3連単123,670
6着*(5)ジャスパーグレイト(牡3菅原、森秀、アロゲート、中京L-7着)6人気
7着*(3)ラインオブソウル(牡3浜中、音無、Sミニスター、阪神1C-3着)5人気
8着*(7)ゼウスバイオ(牡3三浦、畑端、Zロブロイ、阪神未勝利1着)7人気
(出走8頭):3連単=81.41.4.64点:外れ
*コーナー通過順位
1角:1,2(3,4)6,5,8-7
2角:(1,2)(3,4)6,5,8-7
3角:(1,2)(4,8)(3,5,6)-7
4角:(1,2,4,8)6-5(3,7)
 
*阪神10R 天神橋特別:メモリーエフェクト(福永祐)が期待に応えて競り勝
 エーティーソブリン(牡4横山典)が先行して直線も、2番手で競馬した期待のメモリーエフェクト(福永祐)が、期待に応えて、競合いに差して「1馬身」突き放し先着、3着には5番手から追い上げたジュノー(松若)が届いて決着した。
*阪神10R 天神橋特別(4歳以上2CHD)、芝1,600m、1着賞金1510万円):稍重馬場
1着◎(6)メモリーエフェクト(牡4福永、大久保、モーリス、中京2C-2着)1人気(33.7)
2着△1(8)エーティーソブリン(牡4横山典、武英、Rディーズ、阪神2C-3着)3人気(33.4)
3着△3(3)ジュノー(牡4松若、音無、Dエンジェル、阪神1C-1着)1人気(33.8)
4着*(1)ベストクイーン(6藤懸、茶木、Sヒーロー、中京2C-7)7人気
5着*(5)シューラヴァラ(4鮫島駿、川村、Rシップ、阪神2C-3)6人気
 
タイム135.7 単勝270円、馬連640円、馬単1,090円、3連複420円、3連単2,440
7着△2(9)ダノンターキッシュ(牡4藤岡康、寺島、Rシップ、東京2C-7着)5人気 
8着〇(2)シティレインボー(牡4国分恭、池添兼、Eネイア、中山2C-7着)4人気
(出走10頭):3連単=62.82.8.9.36点:外れ
コーナー通過順位
3角:1,6,7(4,3,5)(8,9,10)-2
4角:1,6,7(3,2)5(4,8,9,10)
 
*記録フラッシュ
▽加藤征弘調教師が中山でJRA通算600勝達成!
中山第7Rで、6番キングスバーンズ(横山武史騎手)が、第1着となり、加藤征弘調教師(美浦)は、史上101人目・現役16人目のJRA通算600勝を達成した。
 調教師コメント:これまで支援して下さった馬主様、牧場関係者の皆様、日々競走馬を、しっかり仕上げてくれている厩舎スタッフのお陰で達成出来たと思っています。これからも11勝積み上げて行けるよう、頑張って行きたいです。
▽和田竜二騎手が中山でJRA通算1,400勝達成!
中山第10Rで、4番デリカダに騎乗し第1着となった和田竜二騎手(栗東)は、史上24人目・現役11人目のJRA通算1,400勝を達成した。
 騎手コメント:あと一つということで、このレースでという気持ちが強かったです。中山競馬場も初めてGⅠを勝った競馬場ですし、今日決めることが出来て良かったです。コロナ禍で、お客様も満足にお越し頂けない状況の中でも競馬を続けることが出来、苦労することもありましたが、その中で、先週も重賞を勝ち、落ち着いて騎乗出来ていますので、このまま怪我せず1年間頑張りたいと思います。これからGⅠ競走も、目白押しなので、皆様の声で競馬を盛り上げて頂ければと思いますし、その声援に応えられるよう、頑張りますので、応援よろしくお願いします。
▽平沢健治騎手が中山でJRA障害通算1,000回騎乗達成!
中山第8Rで、1番マイサンシャインに騎乗した平沢健治騎手(栗東)は、史上15人目・現役7人目のJRA障害通算1,000回騎乗を達成した。
 騎手コメント:これだけ騎乗できたのも、オーナー、厩舎関係者、牧場の方々、皆様の後押しのお陰です。感謝しかありません。
▽池添学調教師が阪神でJRA通算200勝達成!
 阪神第9Rで、4番スレイマン(吉田隼人騎手)が、第1着となり、池添学調教師(栗東)は、現役103人目のJRA通算200勝を達成した。
 調教師コメント:一戦一戦大事にやってきた結果だと思います。一生懸命頑張ってくれた、厩舎スタッフや牧場関係者の皆様に感謝しています。また、オーナーやファンの皆様のお陰で、200勝を達成することが出来ました。これからも一戦一戦を大切に頑張りたいです。

*クイーンC:ハーパー(川田)が先団から差し切り初重賞制覇

 東京競馬は、降雪の影響で、驚異の除雪作業が間に合って開催に漕ぎつけは立派も、馬券の目は、回復叶わず穴決着になるのは当然も、それに乗り遅れては残念でした。 *東京 11R  クイーン C :期待の ドゥアイズ ( 吉田隼)は差し切られ2着無念なり  ニシノカシヤが先行する 3 番...