チューリップ賞：ナミュール（横山武）が鋭い末脚で嬉しい初重賞勝利

 本日の競馬は、我が期待の本命馬が総崩れして期待外れ、大惨敗無念なりでした。
（土曜競馬）＊中山11R　オーシャンS：ジャンダルム(荻野極)が豪快に差し切り重賞制覇
　大外枠ビアンフェ(藤岡佑)ほか、デトロイトテソーロ（菅原）、そしてジャンダルム(荻野極)と、果敢に先行して直線、ここでビアンフェが、先行粘り込む展開も、後方ブービー待機のナランフレグ（丸田）が、鋭く追い上げ先団に上がったが、先団3番手で競馬のジャンダルム(荻野極)が、外を突いて豪快に先団2騎を纏めて豪快に「3/4馬身」差し切って嬉しい久々の重賞制覇でした。
 　我が期待のスマートクラージュ（戸崎）は、5番手先団で競馬するも、直線で末脚発揮できず10着にまで失速しては、残念でした。

＊中山11R　オーシャンS（G3：4歳以上OP、芝1,200ｍ、1着賞金4300万円）：良馬場
着順、期待（馬番)馬名（性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場.格.着順)）人気（末脚秒）
1着＊(7)ジャンダルム(牡7荻野極、池江、Kジョイ、中京G3-13着)2人気(34.2)
「1着馬に高松宮記念優先出走権」
2着△1(10)ナランフレグ（牡6丸田、宗像、Ｇアリュール、中京Ｇ２－3着）4人気(33.5)
3着＊(14)ビアンフェ(せん5藤岡佑、中竹、キズナ、中京G3-9着)5人気 (34.6)
4着＊(5)ダディーズビビッド（牡4浜中、千田、キズナ、小倉ＯＰ-10着）8人気
5着注(9)デトロイトテソーロ（牝5菅原、高木、Sタウン、小倉OP-2着）10人気
 
タイム1:07.9　（4F45.4ー3F34.5ー2F23.2ー1F12.0）
単勝540円、馬連2,600円、馬単5,030円、3連複7,650円、3連単38,290円
予想評定　D評価（10点）：1着馬は無印無念、期待本命は10着で散々の結果完敗です。
6着△3(8)キルロード（せん7内田、田村、Ｒカナロア、新潟Ｌ-9着）9人気
7着△2(1)マリアズハート（牝6大野、菊沢、Ｓボビー、中山ＯＰ-2着）6人気
10着◎(2)スマートクラージュ（牡5戸崎、池江、Ｄインパクト、中京Ｌ-1着）1人気(34.7)
14着〇(11)マイネルジェロディ（牡4柴田大、西園、Ｓヒーロー、小倉ＯＰ-3着）7人気
15着▲(12)ビオグラフィー（牝5斉藤、藤岡健、Ｒカナロア、小倉ＯＰ-1着）11人気
（出走15頭）：3連単＝2ー11.12－11.12.10.1.8.9＝10点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：14,9(7,8)(2,3)5(1,12,11)(4,15)(6,10,13)
4角：14(9,7,8)2(3,5,11)1(4,12,15)(6,10,13)
 
 ＊阪神11R　チューリップ賞：ナミュール（横山武）の2番手が穴馬ピンハイ（高倉）が絡んで波乱
　ジャマン、サウンドビバーチェの2騎が、先行して直線、我が期待のサークルオブライフ（M.デムーロ）が、先団4番手からジワジワと、前に迫ったが、後方待機のピンハイ(高倉)が、内ラチを突いて際どく抜け出し、待望の先頭に立ったが、中団から一気に末脚「33秒9」を発揮して、競り合う先団を纏めて「1馬身1/2」差し切ったナミュール（横山武）は、嬉しい人馬共、今期初重賞制覇、ここ4戦いずれも末脚「33秒台」の競馬する迫力で、暮れのG1戦で競り負けしたライバル達を、纏めて交わし去り、苦い敗北からリベンジを果たせた。
　我が期待したサークルオブライフ（M.デムーロ）は、暮れG1戦から間が空き、少し重め残り、末脚の切れがイマイチで敗戦、3着に際どくも残したが、4連勝の目が消えてしまっては残念でした。

「今期重賞初勝利の横山武史騎手」：JRA通算重賞勝利11勝目
（初騎乗でお見事です・・）人気になっていたし、賞金的にも権利は、絶対だと思っていたし、そういうプレッシャーの中で、馬が良く頑張って呉れたと思います。（直線では馬ごみの中でしたが・・）正直、重賞勝って嬉しいのですけど、チョット今日は、馬の力だけで勝てたようなものなので、チョット僕的には、悔いが残るような競馬でしたし、直線では、結果的には、勝てましたが、決してスムーズと言えない勝ち方でしたし、本番までには自分自身が少し修正して行きたいなと思い、頑張りたいです。（同じレースに騎乗の典弘騎手から、あれでも勝つのかと驚きと言葉が・・）前回も負けて強しの、内容だったし、調教で乗った時も、柔らかさとか、一級品だなと思っていたので、勝ったことが不思議ではないです。（この先に向けて桜花賞では・・）乗った感触では競馬に行って、調教とは違う課題を見つかりましたし、未だ未だ伸びしろも、あると思うので、どれだけ成長してくれるかは、楽しみで、順調に行って呉れれば楽しみですね。
＊阪神11R　チューリップ賞（G2：3歳OP牝馬、芝1,600ｍ、1着賞金5200万円）:良馬場
着順、期待(馬番)馬名（性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場.格.着順)）人気（末脚秒）
1着▲(6)ナミュール（牝3横山武、高野、Hジャー、阪神G1-4着）1人気(33.9)
2着＊(1)ピンハイ(牝3高倉、田中克、Mアイル、阪神新馬1着)13人気(34.1)
3着◎(3)サークルオブライフ（牝3M.デムーロ、国枝、Eネイア、阪神G1-1着）2人気(34.5)
「3着まで桜花賞優先出走権」
4着△1(8)サウンドビバーチェ（牝3石橋、高柳、Dメンテ、中山1C-1着）8人気
5着〇(9)ウォーターナビレラ（牝3武豊、武幸、Sステート、阪神G1-3着）3人気
 
タイム1：33.2　（4F46.7ー3F34.7ー2F23.3ー1F11.9）
単勝220円、馬連56,300円、馬単71,420円、3連複32,800円、3連単258,360円
予想評定　D評価（20点）：断然期待馬が末脚伸ばせず3着で残念、1着馬▲爆走も完敗です。
6着△2(11)ルージュスティリア（牝3岩田望、藤原、Ｄインパクト、新潟新馬1着）5人気
7着注(10)ラリュエル（牝3川田、矢作、Ｄインパクト、東京Ｇ３-4着）6人気
11着△3(14)ステルナティーア（牝3福永、木村哲、Rカナロア、阪神G1-7着）4人気
（出走15頭）：3連単＝3ー9.6－9.6.8.11.14.10＝10点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：2,8,15(3,9,10)(6,7,12)(1,13)14-(11,4,5)
4角：(＊2,8)15,3(9,10)7(1,6,12)14(13,5)(11,4)
 
＊中山10R　上総S：ホウオウルバン（内田）が豪快に差し切る殊勲で3連勝を飾る
　果敢にハナ主張し先行逃げ込むノーブルシルエット（戸崎）、そして4角外を回って先団に上がって来た穴馬ホウオウルバン（内田）が、逃げ粘り込むノーブルシルエットを、GOAL寸前で外から豪快に「2馬身1/2」も交わして嬉しい勝利、1勝クラスから驚異の3連勝してのOP入りでした。
　3・4番手は4枠の2騎、後方馬群の中からオンザライン（田辺）が上がったが、これを交わして、キタノリューオー（丸山）が「1/2馬身」差して3着に上がって決着した。
我が期待のアリエノール（斉藤）は、2角までは先団で競馬したが以降ズルズル失速して11着無念なり。

＊中山10R　上総S（4歳以上3勝C（HD）、ダ1,800ｍ、1着賞金1840万円）：良馬場
1着注(16)ホウオウルバン（牡4内田、池上、キズナ、中山2C-1着）2人気(37.6)
2着〇(14)ノーブルシルエット（牝4戸崎、水野、Sミニスター、中山3C-3着）1人気(38.3)
3着△1(7)キタノリューオー（牡4丸山、萱野、Jカプチーノ、東京2C-1着）3人気(37.2)
4着△3(8)オンザライン（牡4田辺、大和田、Sヒーロー、中山2C-1着）4人気
5着＊(11)スギノマジェスティ(牡4津村、上村、Mウォーリアー、阪神2C-1着)11人気
 
タイム1：52.1　単勝460円、馬連800円、馬単1,750円、3連複2,120円、3連単10,550円
6着△2(10)エクレルシー（牡4藤岡佑、栗田、ダンカーク、中山2C-1着）12人気
11着◎(6)アリエノール（牝4斉藤、斉藤誠、ナイキスト、中京2C-1着）7人気(39.1)
15着▲(3)スノームーン（牝4菅原、萩原、Dメンテ、中山3C-6着）5人気
（出走16頭）：3連単＝6ー14.3－14.3.7.10.8.16＝10点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：14,15(6,16)(10,9,13)(2,3)(4,11)(1,8)5,7,12
2角：14,15(6,16)(10,9,13)(2,3,11)(1,4)(5,8)7,12
3角：14(15,9)16,10-8(6,11,4)(13,7)(1,3,5)12,2
4角：14,16(15,9)10,8(11,7)4-12(6,1)5-3,2=13
 
＊阪神10R　橿原S： ボイラーハウス（三浦）が人気馬のシャマル（川須）を差し切る殊勲
　先行した3騎、カーテンコール（横山武）、エイシンバッカス（松若）、シャマル（川須）で4角回って直線、ここからシャマルが一気に抜け出し、押し切るところ、クリノサンレオ（森裕）が追い上げて、更にボイラーハウス（牡4三浦）が末脚発揮してGOAL寸前で外からシャマルを交わして、嬉しい勝利、OP入りが出来た。
我が期待のメイショウヒューマ（藤岡康）は、3番手先行するも、4角から末脚なくして後退、惜しくも13着まで下がって入線しては期待外れでした。

＊阪神10R　橿原S（4歳以上3勝C、ダ1,200ｍ、1着賞金1840万円）：良馬場
1着△(11)ボイラーハウス（牡4三浦、竹内、Aエクスプレス、東京3C-6着）4人気(35.6)
2着〇(12)シャマル（牡4川須、松下、Sファルコン、中京3C-6着）1人気(36.5)
3着＊(10)クリノサンレオ(牡9森裕、藤沢則、Kヘイロー、中京3C-5着)15人気(36.3)
4着△(5)ジオラマ（牡9幸英、西園、Dメジャー、中京2C-1着）14人気
5着▲(16)マティアス（牡5武豊、本田、Sヴィグラス、中山3C-16着）5人気
 
タイム1:11.2　単勝680円、馬連970円、馬単2,570円、3連複23,560円、3連単101,890円
9着注(15)スズカカナロア（牡6団野、橋田、Rカナロア、中京3C-8着）6人気
12着△(9)カーテンコール（牝5横山武、高野、Sヒーロー、中京3C-7着）7人気
13着◎(2)メイショウヒューマ（牡4藤岡康、藤岡、Dヒューマー、中京3C-3着）2人(38.1)
（出走16頭）：3連単＝2ー12.16－12.16.5.9.11.15＝10点 ：外れ       
＊コーナー通過順位
3角：(＊9,14)(2,12)13-(3,7,10)(4,11)(8,16)5,15-1,6
4角：(＊9,14,12)(2,13)10(3,7,11)4(5,8,16)15-1,6
 
＊記録フラッシュ（3件）
▽池上昌和調教師が中山で「JRA通算100勝」達成！
　中山10Rで、16番ホウオウルバン（内田博幸騎手）が、第1着となり、池上昌和調教師（美浦）は、現役145人目の「JRA通算100勝」を達成した。
　調教師コメント：先ずは、コロナ禍にも関わらず、ファンの皆様や馬主の方々に、ご理解頂き、競馬を実施できていることに感謝しています。100勝に関しては、キリの良い数字ですが、意識していませんでした。勝つことが出来た馬は勿論、勝たせることが出来なかった馬にも携わって来た方々の思いがありますので、今後も1頭1頭に真摯に向き合い、結果が出せるように努力して行きたいと思います。明日も出走馬がいますので、次の1頭という気持ちを継続して行きたいです。
▽幸英明騎手が阪神で「JRA通算22,000回騎乗」達成！
　阪神8Rで、8番サトノルーチェに騎乗した幸英明騎手（栗東）は、史上2人目・現役2人目のJRA通算22,000回騎乗を達成した。
　なお、デビューから「28年0カ月1日」、年齢は「46歳1カ月22日」での22,000回騎乗達成となり、これは武豊騎手の「32年9カ月1日」、「50歳8カ月17日」を更新する史上最速および最年少での「JRA通算22,000回騎乗」となります。
▽新人デビュー日に角田大河騎手が初騎乗、初勝利の後に、続けて2連続勝利の快挙！
　角田大河騎手が、阪神1RでJRA初騎乗、初勝利そして続く2Rも勝利の連勝記録の快進撃！
　角田大河騎手（栗東：石橋守厩舎所属）は、阪神1Rで10番メイショウソウゲツ（本田優厩舎）に騎乗し、JRA初騎乗で初勝利を挙げた。これは、2021年の永野猛蔵騎手以来となる史上49人目の記録になる。
そして続く阪神2Rでも、自厩舎馬に騎乗、メイショウトール（石橋守厩舎、2番人気）は、中団から直線GOAL手前で、見事に差し切りして先着、デビュー新人騎手が、続けて2連勝の快挙で場内騒然、デビュー日に2勝する記録は、先輩福永祐一騎手に続く、快記録に並んだ。

オーシャンS：スマートクラージュ（戸崎圭）の先行力に期待

 今週は、小倉終了で「中山・阪神」の2場開催、いよいよ桜花賞・皐月賞のＴＲが始まり、緊迫感大で確実に上位入着し権利確保が出来ないと、今年のクラシック戦に出場機会が、苦しくなるのです。
　そしてサウジアラビア遠征で4勝激走のC.ルメール騎手は、帰国後3日目に中山遠征は「コロナ陽性診断」で全て乗替わりになる。

土曜競馬（3/05）ブログ
＊中山11R　オーシャンS（G3：4歳以上OP、芝1,200ｍ）発走15：45
＊阪神11R　チューリップ賞（G2：3歳OP牝馬、芝1,600ｍ）発走15：35
＊中山10R　上総S（4歳以上3勝C（HD）、ダ1,800ｍ）発走15：25
＊阪神10R　橿原S（4歳以上3勝C、ダ1,200ｍ）　　　　　 発走15：10
 
（土曜競馬）＊中山11R　オーシャンS：スマートクラージュの相手はマイネルジェロディ（柴田大）
　先行力に磨きがかかったスマートクラージュ（戸崎圭）に本命期待、中山コースは初出走で、最後の坂が先行馬には、とても堪える展開も、期待に応えて克服して貰いたい。
　相手は2騎へ、前走の「北九州短距離Ｓ」の好戦した組から、マイネルジェロディ（柴田大）、ビオグラフィー（斉藤新）で決まって頂きたいものです。

（1/10中京L:淀短距離S:1着4スマートクラージュ）

（2/13小倉OP:北九州短距離S:1着14ビオグラフィー、2着7デトロイトテソーロ、3着6マイネルジェロディ）
＊中山11R　オーシャンS（G3：4歳以上OP、芝1,200ｍ、1着賞金4300万円）展望
「1着馬に高松宮記念の優先出走権」
期待（馬番)馬名（性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順)）
△2(1)マリアズハート（牝6大野拓、菊沢、Ｓボビー、差し、中山ＯＰ-カンパニー2着）

◎(2)スマートクラージュ（牡5戸崎圭、池江、Ｄインパクト、先行、中京Ｌ-淀短距離1着）
＊(5)ダディーズビビッド（牡4浜中俊、千田、キズナ、先行、小倉ＯＰ-北九州短距離10着）

△3(8)キルロード（せん7内田博、田村、Ｒカナロア、先行、新潟Ｌ-信越9着）

注(9)デトロイトテソーロ（牝5菅原明、高木、Sタウン、先行、小倉OP-北九州短距離2着）
△1(10)ナランフレグ（牡6丸田恭、宗像、Ｇアリュール、追込、中京Ｇ２－シルクロード3着）
〇(11)マイネルジェロディ（牡4柴田大、西園、Ｓヒーロー、先行、小倉ＯＰ-北九州短距離3着）

▲(12)ビオグラフィー（牝5斉藤新、藤岡健、Ｒカナロア、先行、小倉ＯＰ-北九州短距離1着）

（出走15頭）：3連単＝2ー11.12－11.12.10.1.8.9＝10点

 ＊阪神11R　チューリップ賞：サークルオブライフ（M.デムーロ）の破竹の4連勝に期待
　マイル戦に3連勝、しかも前走が、暮れＧ１「阪神ＪＦ」に快勝したサークルオブライフ（M.デムーロ）で断然、しかしデビュー戦は、新潟夏の千八新馬戦では、初レースに戸惑い、7馬身も離れた3着から、何かのキッカケから大変身し、復活激走したが、当日「レース前の気合」の問題で、競馬慣れの現在、懸命に走って大丈夫と思いたい。
　相手は、新馬戦から3連勝の後、「阪神ＪＦ」に参戦したウォーターナビレラ（武豊）は、1馬身遅れの3着でしたが、兄が跨って、追い切りは、好タイム計測で期待できる。そして同4着でしたナミュール（横山武）は、3戦とも、とても鋭い末脚「33秒台」を計測して、ここでも期待十分になる。

(12/12阪神G1:阪神JF:1着サークルオブライフ)
＊阪神11R　チューリップ賞（G2：3歳OP牝馬、芝1,600ｍ、1着賞金5200万円）展望
「桜花賞TR：3着まで優先出走権」
期待(馬番)馬名（性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順)）
◎(3)サークルオブライフ（牝3M.デムーロ、国枝、Eネイア、差し、阪神G1-阪神JF1着）

▲(6)ナミュール（牝3横山武、高野、Hジャー、差し、阪神G1-阪神JF4着）

△1(8)サウンドビバーチェ（牝3石橋脩、高柳、Dメンテ、先行、中山1C-菜の花1着）

〇(9)ウォーターナビレラ（牝3武豊、武幸、Sステート、先行、阪神G1-阪神JF3着）
注(10)ラリュエル（牝3川田将、矢作、Ｄインパクト、先行、東京Ｇ３-クイーンＳ4着）
△2(11)ルージュスティリア（牝3岩田望、藤原、Ｄインパクト、差し、新潟新馬1着）
△3(14)ステルナティーア（牝3福永祐、木村哲、Rカナロア、先行、阪神G1-阪神JF7着）
（出走15頭）：3連単＝3ー9.6－9.6.8.11.14.10＝10点

                                                                                                                   
＊中山10R　上総S：混戦の舞台で、アリエノール（斉藤新）などから流し馬券に
　大混戦の舞台に多頭数が参戦で、全く中心馬の選抜には苦労したが、強いて挙げれば、馬券は回避が第一、買わずに居られない方は、アリエノール（斉藤新）、ノーブルシルエット（戸崎圭）、スノームーン（菅原明）の3騎からの流し馬券になる。
＊中山10R　上総S（4歳以上3勝C（HD）、ダ1,800ｍ、1着賞金1840万円）展望
▲(3)スノームーン（牝4菅原明、萩原、Dメンテ、先行、中山3C-市川S6着）

◎(6)アリエノール（牝4斉藤新、斉藤誠、ナイキスト、先行、中京2C-スポニチ1着）
△1(7)キタノリューオー（牡4丸山元、萱野、Jカプチーノ、差し、東京2C-1着）

△3(8)オンザライン（牡4田辺裕、大和田、Sヒーロー、先行、中山2C-1着）

△2(10)エクレルシー（牡4藤岡佑、栗田、ダンカーク、逃げ、中山2C-チバテレ1着）
〇(14)ノーブルシルエット（牝4戸崎圭、水野、Sミニスター、先、中山3C-アレキサン3着）
注(16)ホウオウルバン（牡4内田博、池上、キズナ、差し、中山2C-1着）
（出走16頭）：3連単＝6ー14.3－14.3.7.10.8.16＝10点

＊阪神10R　橿原S：メイショウヒューマ（藤岡康）の先行抜け出しに期待
　前走の「伊賀S」の再戦に思えるが、最先着の3着に粘り込んだメイショウヒューマ（藤岡康）が、中心馬と見て、ここからの流し馬券になるが、休養明けから1度叩いた効果で、前走6着のシャマル（川須栄）に、変わり身がありそうだ。
＊阪神10R　橿原S（4歳以上3勝C、ダ1,200ｍ、1着賞金1840万円）展望
◎(2)メイショウヒューマ（牡4藤岡康、藤岡健、Dヒューマー、先行、中京3C-伊賀3着）

△(5)ジオラマ（牡9幸英明、西園、Dメジャー、差し、中京2C-1着）

△(9)カーテンコール（牝5横山武、高野、Sヒーロー、逃げ、中京3C-伊賀7着）
△(11)ボイラーハウス（牡4三浦皇、竹内、Aエクスプレス、差し、東京3C-白嶺6着）
〇(12)シャマル（牡4川須栄、松下、Sファルコン、先行、中京3C-伊賀6着）
注(15)スズカカナロア（牡6団野大、橋田、Rカナロア、差し、中京3C-伊賀8着）
▲(16)マティアス（牡5武豊、本田、Sヴィグラス、先行、中山3C-フェアウエイ16着）

（出走16頭）：3連単＝2ー12.16－12.16.5.9.11.15＝10点