2022年12月29日木曜日

2023年が始動「京都・中山の重賞:金杯」から御用始め

 有馬が終わったばかりも直ぐ2023年の競馬が始動し「京都・中山」金杯が開催する
木曜競馬(1/5)ブログ
[WIN5-5] *中京11R 京都金杯(G3-4歳以上OPHD)、芝1,600m)発走1545
[WIN5-4] *中山11R 中山金杯(G3-4歳以上OPHD)、芝2,000m)発走1535
[WIN5-3] *中京10R 万葉S4歳以上OPHD)、芝3,000m)発走1510
[WIN5-2] *中山10R ジュニアCL3OP、芝1,600m) 発走1500
[WIN5-1] *中京 9R 門松S4歳以上3C、ダ1,400m)発走1435
[WIN5]*挑戦の道:締め切り時刻 1430

[WIN5-5] *中京11R 京都金杯:エアロロノア(福永祐)に期待し抜擢
 今年も中京での「京都金杯」、4月の新装京都競馬が待ち遠しいが我慢の日々に、戦績を確認すれば、安定して好戦できた陣営がなし、ある意味で実力伯仲の大混戦、昨年の秋から暮れまでに重賞戦に出走し、しのぎを削ったメンバーが、皆が休養中なのはやむ無し、どうしても中心馬が不在で中堅組の競り合い、強いて抜擢するので「穴目狙い」、そしてハンデ戦なので例年「軽斤量馬」が活躍で穴目になる。
 着差は大きいが、タイム差が少ない好戦組のエアロロノア(福永祐)、プレサージュリフト(イーガン)が好戦出来ると見る。

(2走前5/22東京G1オークス:1着ウインカーネリアン、5着16内プレサージュリフト)
*中京11R 京都金杯(G3-4歳以上OPHD)、芝1,600m、1着賞金4300万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場..レース名.着順)
〇(2)プレサージュリフト(牝4イーガン、木村哲、Hジャー、差し、阪神G1-秋華賞9着)
▲(3)ピースワンパラディ(牡7松山弘、大竹、Gポケ、先行、東京G2-富士6着)
◎(5)エアロロノア(牡6福永祐、笹田、Kカメ、差し、阪神G1-マイルCS7着)
*(6)タイムトゥヘヴン(牡5北村友、戸田、Rカナロア、差し、東京L-チャピタル8着)
△(10)マテンロウオリオン(牡4横山典、昆貢、Dメジャー、追込、阪神G1-マイルCS10着)
注(11)エントシャイデン(牡8坂井瑠、矢作、Dインパクト、先行、阪神G2-阪神C10着)
△(13)オニャンコポン(牡4菅原明、小島、Eフラッシュ、先行、福島G3-福島記念4着)
(出走16):3連単=5ー2.3-2.3.7.10.13.11=10点
 
[WIN5-4] *中山11R 中山金杯:マテンロウレオ(横山和)に今期重賞戦の新春祝いとする
 3連続して重賞戦が2桁着順敗退から立て直し、新規一転し好戦マテンロウレオ(横山和)に期待する。
 相手は、先行力で復調十分のアドマイヤビルゴ(武豊)と思ったが、爪負傷で回避は残念、一発駆けのアラタ(横山武)を繰り上げし新春初重賞戦「中山金杯」に、美酒祈願一戦としたい。
(12/10中京G3-中日新聞杯:1着キラーアビリティー、2着16マテンロウレオ)
*中山11R 中山金杯(G3-4歳以上OPHD)、芝2,000m、1着賞金4300万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場..レース名.着順)
◎(1)マテンロウレオ(牡4横山和、昆貢、Hクライ、先行、中京G3-中京新聞2着)
▲(3)ラーグルフ(牡4戸崎圭、宗像、モーリス、先行、東京3C-甲斐路1着)
*(5)フェーングロッテン(牡4松若風、宮本、Bタイド、差、阪神G1-菊花賞15着)
〇(7)アラタ(牡6横山武、和田勇、Kカメ、差し、福島G3-福島記念3着)
△(8)カレンルシェルブル(牡5斉藤新、安田翔、Hジャー、差し、新潟3C-魚沼1着)
*(10)コスモカレンドゥラ(牡8柴田大、田中博、Nリスト、先、中山L-デッセンバ9着)
△(11)ラーゴム(牡5パシェロ、斎藤崇、オルフェV、先、名古屋G2-名古屋GP3着)
△(12)ウインキートス(牝6松岡正、宗像、Gシップ、先、阪神G1-エ女王杯15着)
△(15)レッドランメルト(牡4北村宏、国枝、Dインパクト、先、中山3C-常総1着)
(出走17):3連単=1ー7.3-7.3.8.11.12.15=10点
 
[WIN5-3] *中京10R 万葉S:レクセランス(イーガン)の復活走に期待
 昨年このRに「アタマ差」2着したレクセランス(イーガン)の実力馬に期待を懸けて本命にする。その後長距離戦に2するも大敗2戦は不甲斐ないが、今回は立て直しの一戦になる。
 相手は2騎へ、長距離戦に比較的好戦に思えるアスティ(浜中)、エドノフェリーチェ(藤岡康)に期待した。
*中京10R 万葉S4歳以上OPHD)、芝3,000m、1着賞金2400万円)展望
▲(6)エドノフェリーチェ(牝6藤岡康、相沢、Gシップ、先行、中山G2-スティヤ6着)
注(7)ナムラカミカゼ(牡6酒井学、村山、キズナ、先行、中山G2-スティヤ11着)
〇(9)アスティ(せん7浜中俊、堀内、オルフェV、先行、阪神3C-古都4着)
◎(12)レクセランス(牡6イーガン、池添学、Dインパクト、差、東京L-ブラジル13着)
△(15)ミクソロジー(牡4西村淳、辻野、オルフェV、差し、阪神2C-1着)
△(16)マンオブスピリット(せん6菱田裕、斎藤崇、Lルーラ、差、中山G2-スティヤ13着)
(出走16頭):3連単=12ー9.6-9.6.15.16.7=8点
 
[WIN5-2] *中山10R ジュニアC:ノッキングポイント(横山武)の差し脚に期待
 末脚が「33秒台」を2連続、1番人気で好戦したノッキングポイント(横山武)が、ここで抜け出し勝利できると見た。相手は2騎へ、逃げ粘るドンデンガエシ(未定)、好タイムで好戦のクルゼイロドスル(Mデムーロ)が差す展開になる。
*中山10R ジュニアCL3OP、芝1,600m、1着賞金2000万円)展望
▲(5)ドンデンガエシ(牡3大野拓、尾関、ドレフォン、逃げ、阪神G1-朝日杯12着)
◎(10)ノッキングポイント(牡3横山武、木村哲、モーリス、先行、東京G3-サウジ4着)
△(11)ニシノライコウ(牡3永野猛、古賀、Eヒカリ、先行、東京未勝利1着)
△(12)サトノヴィレ(牡3武豊、鹿戸、Dオブウォー、差し、中京1-2着)
〇(13)クルゼイロドスル(牡3Mデムーロ、高橋忠、Fニードル、差、阪神G2-ディリ5着)
(出走13頭):3連単=10ー13.5-13.5.11.12.7=8点
 
[WIN5-1] *中京 9R 門松S:テイエムランウェイ(岩田望)が先行抜け出す
 多頭数でこのクラスですから、持ちタイム上位馬テイエムランウェイ(岩田望)が、勝ち上がり組も、即先着期待できる。相手は、このクラスの好戦馬グットディール(川田将)、ヴァルキュリア(イーガン)の競り合いと見る。
*中京 9R 門松S4歳以上3C、ダ1,400m、1着賞金1840万円)展望
▲(2)ヴァルキュリア(牝6イーガン、大久保、タビット、追込、阪神3C-姫路4着)
△(3)テーオーステルス(牡4松山弘、奥村、Kブラック、先行、東京2C-1着)
△(4)タガノクリステル(牝4鮫島駿、長谷川、Dメンテ、先行、阪神3C-御影3着)
〇(7)グットディール(牡4川田将、須貝、Bアーサー、先行、阪神3C-御影2着)
◎(12)テイエムランウェイ(牡4岩田望、飯田、Sコーズウェイ、先行、阪神2C-1着)
(出走16頭):3連単=12ー7.2-7.2.3.4=6点
 
[WIN5]*挑戦の道:金杯はハンデ戦で大荒れが定番、可なり難しいのです。
予想:◎12〇7ー◎10〇13ー◎12〇9ー◎1〇7ー◎5〇2=32通り

*テオ・バシュロ騎手、デヴィッド・イーガン騎手の2名に短期免許交付(JRA:1/3付け)
▽テオ・バシュロ騎手:免許期間 1/32/2853日間
(プロフィール)*生年月日:19929月 フランス生まれ(31歳)
2009年:フランス騎手免許取得
戦績2020年成績:  971108勝(フランスRd6位)
      2021年成績:1,262162勝(フランスRd3位)
      2022年成績:   604戦 83勝(フランスRd5位)
主なG1勝鞍:2019年 クリテリウムドサンクルー(フランス)
*短期免許実績:初免許も2022WASJ参戦、最終R勝利し武豊1位の招待TOP1の総合4位
*身元引受調教師:田中博康(美浦)
*契約馬主   :吉田勝己氏
 
▽デヴィッド・イーガン騎手:免許期間 1/51/2925日間)、昨年度から継続騎乗
(プロフィール)*生年月日:1999年6月 イギリス生まれ(24歳)
2016年:イギリス騎手免許取得
戦績2020年成績:39553勝(イギリスRd19位)
     2021年成績:53952勝(イギリスR21位)
     2022年成績:44562勝(イギリスRd13位)
主なG1勝鞍:2021年 ドバイシーマC(UAE)、英インターナショナルS(イギリス)
2022年 英セントレジャー(イギリス)
*短期免許実績:昨年度初:202212/10122819日間):JRA全成績599
*身元引受調教師:坂口智康(栗東)
*契約馬主    :中内田克二氏

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