土曜競馬(11/26)ブログ
*阪神11R アンドロメダS(L:3歳以上OP(HD)、芝2,000m)発走15:45
*東京11R 東京スポーツ杯2歳S(G2:2歳OP、芝1,800m)発走15:30
*福島11R みちのくS(3歳以上3勝C、芝1,200m)発走15:20
*阪神10R 尼崎S(3歳以上3勝C、芝2,400m)発走15:05
*東京10R 秋色S(3歳以上3勝C、芝1,600m)発走14:55
(次週G1:11/27)*東京12R ジャパンC(3歳以上OP、芝2,400m)
*阪神11R アンドロメダS:本格化したディープモンスター(岩田望)に注目
ようやく本格化した感じがするディープモンスター(岩田望)が、狙い目で本命とする。休養しながらの対決で疲れが抜けないタチか、3回の計が1年を越しては、商売には苦難、可なりの重症派の位置付けも、勝てれば問題はないが、いつも苦戦続きで気になります。
相手も休養大好きの感じがあるサンテローズ(Cデムーロ)、この2頭で決着すると見た。
*阪神11R アンドロメダS(L:3歳着以上OP(HD)、芝2,000m、1着賞金2600万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
◎(2)ディープモンスター(牡4岩田望、池江、Dインパクト、差し、札幌OP-丹頂2着)
△(4)マテンロウレオ(牡3横山典、昆貢、Hクライ、差し、東京G1-東京優駿13着)
(出走11頭):3連単=2ー3-4.5.9.8=4点
*東京11R 東京スポーツ杯2歳S:ハーツコンチェルト(松山弘)の激走に期待
昨年からG2に昇格したこの「東スポ杯2歳S」、昨年の勝ち馬はイクイノックス(皐月賞、ダービー2着)でしたが、以前にもコントレイル、ワグネリアン、サトノクラウン、イスラボニータなど、クラシック戦を制覇したメンバーを多く輩出した由緒あるレースなのです。
前走の新馬戦で、後続の2番手を大きく突き放して快勝した2騎に注目、ハーツコンチェルト(松山弘)、フェイト(福永祐)の対決が見もので、3番手が、この距離に好タイムで勝ち上がったタイセイクラージュ(横山武)の3者で、決着すると見た。
*東京11R 東京スポーツ杯2歳S(G2:2歳OP、芝1,800m、1着賞金3800万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
注(1)ロッククリーク(牡2C.ルメール、栗田、Eネイア、先行、中山新馬1着)
*(2)シルトホルン(牡2大野拓、新開、Sヒーロー、差し、東京未勝利1着)
△2(3)ガストリック(牡2三浦皇、上原、Jウェイ、追込、東京新馬1着)
*(4)ジョウショーホープ(牡2D.レーン、新谷、Mロケット、差、札幌G3-札幌2歳4着)
〇(5)フェイト(牡2福永祐、矢作、Lスティール、先行、新潟新馬1着)
△1(6)ダノンザタイガー(牡2川田将、国枝、Hクライ、差し、新潟未勝利1着)
*(7)ドゥラエレーデ(牡2R.ムーア、池添学、Dメンテ、逃げ、札幌未勝利1着)
◎(8)ハーツコンチェルト(牡2松山弘、武井、Hクライ、差し、中京新馬1着)
△3(9)テンカノギジン(牡2戸崎圭、手塚、Eネイア、逃げ、新潟新馬1着)
*(10)シルバースペード(牡2吉田豊、小野、Sスティート、差し、東京未勝利1着)
▲(11)タイセイクラージュ(牡2横山武、矢作、Sクラウン、先行、阪神L-萩S4着)
(出走11頭):3連単=8ー5.11-5.11.6.3.9.=8点
*福島11R みちのくS:セリシア(角田大)が馬力で先行抜け出す
多頭数でこの距離ですから、テンが速く、内枠が可なり優勢になるのですが、確実に追込派は敬遠して、先行する牝馬3騎、セリシア(角田大)、スンリ(秋山稔)、そしてダークペイジ(荻野極)に期待を懸けた。
*福島11R みちのくS(3歳以上3勝C、芝1,200m、1着賞金1840万円)展望
*(2)テイエムトッキュウ(牡4北村友、木原、Rカナロア、逃、小倉2C-シンガポール1着)
〇(16)スンリ(牝4秋山稔、清水久、キズナ、先行、新潟3C-北陸2着)
(出走16頭):3連単=11ー16.10-16.10.9.15=6点
この距離を熟せるのは、この距離を多く走り込んでいるレッドヴェロシティ(C.デムーロ)が、唯一頭になり、本命に期待した。
相手は、あと1F伸びると、どうゆう結果になるのか疑問一杯の2騎、ストリクトコード(和田竜)、ロードプレジール(坂井瑠)の競り合いは如何に?
*阪神10R 尼崎S(3歳以上3勝C、芝2,400m、1着賞金1840万円)展望
△(1)リリーピュアハート(牝5岩田望、藤原、Dインパクト、差し、東京3C-六社7着)
◎(4)レッドヴェロシティ(牡4C.デムーロ、木村、Rエース、追込、東京3C-六社3着)
▲(6)ロードプレジール(牡4坂井瑠、中内田、Kカメ、差し、中京3C-三方ケ原4着)6休
*東京10R 秋色S:ゾンニッヒ(川田将)が先行して抜け出す
急速に好タイムで勝ち抜けして駆け上がって来たレッドモンレーヴ(戸崎圭、蛯名正)が強敵も、この3勝クラスで2連続2着の実力馬(栗東の)ゾンニッヒ(川田将)の素質馬は、数枚上手に感じ、思い切って本命に抜擢する。
2番手には3騎、2勝クラスを駆け上がって来たレッドモンレーヴのほか、ジャスティンスカイ(D.レーン)、そしてアルナシーム(福永祐)に期待した。
*東京10R 秋色S(3歳以上3勝C、芝1,600m、1着賞金1840万円)展望
△(1)アルナシーム(牡3福永祐、橋口、モーリス、先行、阪神2C-瀬戸内1着)
◎(3)ゾンニッヒ(牡4川田将、池江、Lディーズ、先行、阪神3C-元町2着)
△(7)アヴェラーレ(牝4ルメール、木村、Dメンテ、差し、中京3C-納屋橋3着)
〇(8)レッドモンレーヴ(牡3戸崎圭、蛯名正、Rカナロア、先、東京2C-レジェンド1着)
▲(10)ジャスティンスカイ(牡3D.レーン、友道、Kブラック、差、東京2C-鷹巣山1着)
△(12)コスタボニータ(牝3田辺裕、杉山、Eボニータ、先行、阪神3C-元町4着)
△(14)ドゥラモンド(牡4松山弘、手塚、Dメンテ、追込、東京3C-紅葉4着)
*(16)ジネストラ(牝4三浦皇、鹿戸、Rカナロア、先行、中山3C-秋風5着)
(出走16頭):3連単=3ー8.10-8.10.1.7.12.14=10点
JRA馬で狙い目は、昨年のダービー馬シャフリヤール(C.デムーロ)が、唯一頭が有望株で、抜け出せると期待を懸けるが、前走休養明けの「天皇賞・秋」で5着も、勢いが感じられず「上り目」があるのか、未だ2週間もあるが、可なり(寒暖の差が激しい時期で)復調の判断が難しいです。
本来は、ダノンベルーガ(川田将、堀宣行厩舎)が、気掛りで期待しているが、皐月賞4着、ダービー4着、そして前走「天皇賞秋」3着と、いずれも際どく好戦するも、3着は「賞金加算対象外」なので、今回は折角登録にも、収得賞金2400万円(2勝馬も重賞勝利馬でOP格)では、出走枠18頭に入れず「除外対象馬」なので残念、シンガリで18頭の枠入りが出来た、公営馬リッジマンよりは、可なり入着可能な有望株なのは確かで、登録馬の内、回避馬待ちを期待するのは、不本意で気まずい展開なのです。天皇賞・秋の3着馬でも、ジャパンCに(直前の好調馬にも拘らず)参戦が出来ないし、賞金加算もなく「昔の賞金加算が参戦優先」は、どこか(国際レースでは)ルール上で「おかしい状態」が、ある気がしますね。
*東京12R ジャパンC(G1:3歳以上OP、芝2,400m、1着賞金4億円)展望
期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
(外国招待馬)
△オネスト(仏、牡3C.ルメール、シャペ、フランケル、差し、仏国G1-凱旋門賞10着)
△グランドグローリー(仏.牝6M.ギュイヨン、ビエトリー.Oグローリー.追.仏G1-凱旋門5着)
△シムカミル(仏、牡3G.ブノワ、ワッテル、タマユズ、先行、仏国G2-ニエル賞1着)
△テュネス(独、牡3B.ムルザバエフ、シールゲン、ギュイリアニ、先、独G1-バイエル賞1着)
回避*ブルーム(愛、牡6武豊、オブライエン、オーストラリア、米G1-BCターフ6着)
回避*マジカルラグーン(愛、牝3、G1:エ女王杯18着で断念)
回避*アルピニスタ(英、牝5:プレスコット、フランケル、仏国G1-凱旋門1着)故障引退
回避*ポスカーナベル(独、牝3:ヴェリアン、独国G1-オークス1着馬)早々に回避
(JRA馬)
*ウインマリリン(牝5松岡正、手塚、Sヒーロー、先行、阪神G1-エ女王2着)
△ヴェラアズール(牡5R.ムーア、渡辺薫、Eフラッシュ、差し、阪神G2-京都大賞1着)
△ヴェルトライゼンデ(牡5D.レーン、池江、Dジャーニー、差し、中山G2-オールカマ7着)
*カラテ(牡6菅原明、辻野、Tグローリー、差し、東京G1-天皇賞(秋)6着)
*シャドウディーヴァ(牝6北村友、斎藤誠、Hクライ、差し、東京G2-府中牝馬S7着)
◎シャフリヤール(牡4C.デムーロ、藤原、Dインパクト、差し、東京G1-天皇賞(秋)5着)
*デアリングタクト(牝5T.マーカンド、杉山、Eネイア、先行、阪神G1-エ女王杯6着)
*テーオーロイヤル(牡4菱田裕、岡田、Lディーズ、先行、東京G2-アルゼンチン6着)
△ハーツイストワール(牡6未定、国枝、Hクライ、先行、東京G2-アルゼンチン2着)
△ボッケリーニ(牡6浜中俊、池江、Kカメ、先行、阪神G2-京都大賞典2着)
*ユニコーンライオン(牡6未定、矢作、Nネヴァー、逃げ、福島G3-福島記念1着)
*ユーバーレーベン(牝4M.デムーロ、手塚、Gシップ、差し、東京G1-天皇賞(秋)8着)
特注ダノンベルーガ(牡3川田将、堀宣行、Hクライ、差、東京G1-天皇(秋)3着)状態次第
・トラストケンシン(牡7丸田恭、高橋文、Hクライ、差し、東京L-オクトーバー11着)
(出走枠18頭に外国招待馬4頭、登録18頭=計22頭)
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