土曜競馬(8/20)ログ
*新潟11R 日本海S(3歳以上3勝C、芝2,200m)発走15:45
*小倉11R 別府S(3歳以上3勝C、芝1,200m) 発走15:35
*札幌11R 札幌日刊スポーツ杯(3歳以上2勝C(HD)、芝2,600m)発走15:25
*新潟10R 上越S(3歳以上3勝C、ダ1,200m) 発走15:10
*小倉10R 宮崎特別(3歳以上2勝C、芝1,800m)発走15:00
*新潟11R 日本海S:エドノフェリーチェ(デムーロ)が休養十分で勝ち上がれる
このクラスに2着2回、3着4回と、ここを卒業したくないような戦績のエドノフェリーチェ(デムーロ)、デムーロ騎手に一発気合を入れ直して、勝ち切って欲しいものですが、なにせ後方待機して追込み派なので、中々前に届かずにいる。追い切りでも併せ馬に遅れが目立ちイマイチも、長い直線の新潟戦なら、末脚が生きる展開で、勝てる番と見て本命にする。
相手に2騎、G1戦では流石に大敗続きも、平場戦では好戦のロバートソンキー(伊藤工)を抜擢、そしてスルーセブンシーズ(戸崎圭)の叩き2戦目に期待する。
*新潟11R 日本海S(3歳以上3勝C、芝2,200m、1着賞金1840万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
△(5)アールドヴィーヴル(牝4松山弘、今野、Kカメ、差し、阪神3C-垂水3着)
△(6)セントオブゴールド(牡5津村明、木村哲、Dインパクト、差し、東京2C-青嵐1着)
〇(9)ロバートソンキー(牡5伊藤工、林徹、Rシップ、差し、阪神G1-天皇賞春7着)
▲(10)スルーセブンシーズ(牝4戸崎圭、尾関、Dジャーニー、差し、阪神G3-マーメイド10着)
△(11)マイネルマーティン(牡4柴田大、菊沢、Hクライ、先行、福島2C-猪苗代1着)
◎(12)エドノフェリーチェ(牝5デムーロ、相沢、Gシップ、追込、中山3C-湾岸2着)5月休
(出走13頭):3連単=12ー9.10-9.10.5.6.11=8点
*小倉11R 別府S:セリシア(和田竜)の上り目に期待
このクラス、この距離戦は、走る都度に着順が変わる不思議な展開は(馬の好・不調の体調が一番ですが)馬場の重さや、先行する馬の枠順にも、大きな影響があると思う。いつも2桁着順からイキナリ先着、またその逆もあり安定して戦績を残せないから色々な距離で試していることもある。
このRに当てはめれば、不安定な戦績ばかりで堅実さがないのは勝ち目がない。セリシア、ローウェルの2騎で決まりになる。
*小倉11R 別府S(3歳以上3勝C、芝1,200m、1着賞金1840万円)展望
◎(5)セリシア(牝4和田竜、中竹、Eヒカリ、差し、小倉2C-雲仙1着)
〇(9)ハリーバローズ(牡5川田将、上村、先行、小倉3C-佐世保2着)
△(11)ローウェル(せん4北村友、斉藤崇、キズナ、逃げ、阪神3C-花のみち2着)
△(12)ダノンシティ(牡6西村淳、橋口、Mドーロ、追込、小倉3C-佐世保3着)
(出走12頭):3連単=5ー9.11-9.11.12=4点
*札幌11R 札幌日刊スポーツ杯:チャックネイト(ルメール)が先行抜け出し優勢
6か月振りの実戦も、この長距離戦に多く参戦しているチャックネイト(ルメール)が、持ちタイムから優
勢で本命にする。相手は辻野厩舎の新鋭3歳2騎、ディナースタ (横山和)、タイムオブフライト(吉田隼)が競り合う展開になる。
*札幌11R 札幌日刊スポーツ杯(3歳以上2勝C(HD)、芝2,600m、1着賞金1510万円)展望
△(2)マベルロンジュ(牝5鮫島駿、水野、Hクライ、先行、札幌2C-洞爺湖2着)
▲(4)タイムオブフライト(牡3吉田隼、辻野、Dインパクト、差し、函館1C-1着)
◎(5)チャックネイト(牡4ルメール、堀宜、Hクライ、先行、東京2C-箱根5着)6月休
△(7)ウ*インヴァカンス(牝4角田和、寺島、Dシャンティ、逃げ、函館2C-横津岳6着)
*(8)ナムアミダブツ(牡5菱田裕、石坂、オルフェV、差し、福島2C-信夫山7着)
〇(13)ディナースタ(牡3横山和、辻野、Dメンテ、差し、札幌1C-積丹1着)
(出走14頭):3連単=5ー13.4-13.4.2.7=6点
*新潟10R 上越S:やっぱり有力馬優先除外で真の抽選会などパーから「駄馬同志の一戦」に
登録多数で11頭が除外になるが、上位に入線出来そうな馬を選抜したが、これらが抽選で皆が除外になれば、皆目このレースには、興味がなくなる展開なのですが、想定通り(馬主互助会の有力馬は次走へ回避勧告)の除外馬が続出で、酷評して申し訳ないけど、低レベルの駄馬戦になってしまっては興味なくして残念、ララクリュサオル(中井)が唯一の中心になる。
*新潟10R 上越S(3歳以上3勝C、ダ1,200m、1着賞金1840万円)展望
△(3)カフェクラウン(牡6福永祐、堀宜、Mシャフト、差し、中京3C-大垣10着)
◎(5)ララクリュサオル(牡6中井裕、辻野、Sタウン、差し、新潟3C-八海山4着)
△(6)エスケーアタランタ(牝6石橋脩、木原、Sハート、先行、福島2C-1着)
〇(9)マーチリリー(牝4菊沢ー、牧浦、Mウォーリア、逃げ、福島3C-安達太良2着)
△(11)フィルストバーン(せん6戸崎圭、斉藤誠、Eフラッシュ、差し、東京3C-麦秋8着)
(出走15頭):3連単=5ー9.11-9.11.6=4点
*小倉10R 宮崎特別:ヤマニンサルバム(藤岡康)が単騎逃げで展開優勢
ここで注目は、13か月休養明けのアドマイヤザーゲ(和田竜)の取捨選択になる。馬券上でのセオリーでは2・3回の様子見が常識ですが、追い切りで良く動いても、一回目は切るのが最善になる。
本命は、単騎で逃げ予想されるヤマニンサルバム(藤岡康)が、俄然展開優勢になり、逃げ切れる。
相手は同3歳牝のエーデルブルーメ(北村友)が、先手に着いて行けばそのまま、決着してしまいそうだ。
*小倉10R 宮崎特別(3歳以上2勝C、芝1,800m、1着賞金1510万円)展望
△(1)アドマイヤザーゲ(牡4和田竜、友道、Dメンテ、追込、小倉2C-高千穂3着)13月休
◎(2)ヤマニンサルバム(牡3藤岡康、中村、Eボニータ、逃げ、福島2C-白河2着)
△(4)オラヴェリタス(牡3今村聖、寺島、Rカナロア、差し、小倉1C-4着)
△(5)ラブアンバサダー(牝5横山典、松永幹、Dインパクト、差し、中京2C-御在所5着)
(出走8頭):3連単:2=1.4.5=6点
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