2022年8月22日月曜日

新潟11R*BSN賞:ホールシバン(デムーロ)の差し脚に期待

 土曜競馬(8/27)ログ
*新潟11R BSN賞(L3歳以上OP(HD)、ダ1,800m)発走1545
*新潟10R 長岡S3歳以上3C-1,600m)    発走1510
*札幌11R 2022WASJ2戦(3歳以上3C-2,000m)発走1525
*札幌10R 2022WASJ1戦(3歳以上2C-1,200m)発走1450
*小倉11R 釜山S3歳以上3C-1,000m)発走1535
 
*新潟11R BSN賞:ホールシバン(デムーロ)の差し脚に期待
 1着か、2桁着順かの極端な戦績が特徴で、不安定な馬がホールシバン(デムーロ)、続けて騎乗予定のデムーロ騎手が巧く乗ってくれそうで勝負なのです。
 相手は、逃げ込むレッドソルダード(団野大)、気性難で早くも去勢され、戦績安定している点が買い、そしてスレイマン(坂井瑠)の先行力も魅力がある。

(6/4東京OP-アハルテケS:1着快勝アドマイヤルプス、2着13ホールシバン)
*新潟11R BSN賞(L3歳以上OP(HD)、ダ1,800m、1着賞金2300万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場..レース名.着順)
 ▲(1)スレイマン(牡4坂井瑠、池添学、Kカメ、先行、中京OP-三宮5着)
*(2)ゴールドレガシー(牡4戸崎圭、平田、Gアリュール、差.東京OP-アハルテ10着)
△(5)ペルセウスシチー(牡5菅原明、池上、Tワールド、差し、中京G3-平安12着)
△(6)ジュンライトボルト(牡5石川裕、友道、Kカメ、差し、福島L-ジュライ2着)
〇(8)レッドソルダード(せん4団野大、奥村、Mウォーリア、先.東京OP-スレイブ4着)
△(10)ヴァンヤール(牡4荻野極、辻野、Tボウル、先行、小倉3C-九スポ1着)
*(11)アッシェンプッテル(牝6木幡巧、奥村、Bプラン、先行、小倉OP-阿蘇2着) 
◎(14)ホールシバン(牡4デムーロ、高橋忠、パイロ、差し、東京OP-アハルテケ2着)
(出走15):3連単=14ー8.6-8.6.5.6.10=8点
 
*新潟10R 長岡S:ライティア(坂井瑠)の先行力に期待
 このクラスの芝マイル戦は、とても勝つのは難しいです。中々巧く勝ち上がれないで蠢いている状態、ここで勝てる馬は、直ぐにOPクラスでも通用できる実力派で、探しても見つからない状態、従って将来性に期待し、ゆくゆくは勝ち上がれる素質馬なら、先行力の◎ライティア(坂井瑠)、差し脚なら〇ジャカランダレーン(津村明)の2騎に期待している。
*新潟10R 長岡S3歳以上3C-1,600m、1着賞金1840万円)展望
〇(1)ジャカランダレーン(牝4津村明、中内田、Lディー、差、阪神3C-心斎5着)5月休
△(2)フィアスプライド(牝4菅原明、国枝、Dインパクト、差し、東京2C-1着)
*(4)サトノフウジン(牡5石橋脩、堀宜、Dインパクト、差し、阪神3C-垂水8着)
▲(5)ノワールドゥジェ(牝4団野大、宮田、Hクライ、先行、東京2C-八ケ岳1着)
△(7)メモリーエフェクト(牡4岩田康、大久保、モーリス、逃げ、中京3C-桑名6着)
*(11)ウイングレイテスト(牡5松岡正、畠山、Sヒーロー、先行、福島3C-阿武隈7着)
△(12)リッケンバッカー(牡4石川裕、西村、Rカナロア、差し、中京3C-桑名5着)
◎(13)ライティア(牝5坂井瑠、池添学、Dインパクト、先行、中京3C-桑名7着)
△(15)シャンブル(牝4デムーロ、吉村、Hクライ、先行、東京2C-1着)
(出走15頭):3連単=13ー1.5-1.5.2.7.12.15=10点
 
*札幌11R 2022WASJ2戦:スタッドリー(奥村厩舎)の素質が最有力に思える
 好調馬スタッドリー(奥村厩舎)、アサケレディ(大橋厩舎)の2騎で一騎打ち、この馬に乗れる騎手は、超幸運でレースを楽しく進められが、ホウオウリアリティ(ルメール)の一発駆け要注意。
*札幌11R 2022WASJ2戦(3歳以上3C-2,000m、1着賞金1840万円)展望
D*(1)スパングルドスター(牝5福永祐、蛯名正、Dインパ、差、函館3C-五稜郭11着)
D*(2)トミケンボハテル(牡8ウィリアムズ、蛯名利、Aムーン、追、新3C-稲妻16着)
B△(3)ステイブルアスク(牝4柴田善、矢作、オルフェV、差し、札幌3C-大雪6着)
C*(4)ココニアル(牝5イーガン、和田勇、Tボウル、差、函館3C-五稜郭5着)
A〇(5)ホウオウリアリティ(牡4ルメール、高木、モーリス、先、札幌3C-STV3着)
B△(6)ルース(牝4パコー、池添兼、Dメンテ、逃げ、札幌3C-STV9着)
D*(7)リーピングリーズン(牝6岡部誠、尾形、Bタイド、差し、札幌3C-STV10着)
C*(8)ターキッシュパレス(牡5松山弘、昆貢、Gホーン、追込、札幌3C-STV11着)
B△(9)アサケレディ(牝4武豊、大橋、キズナ、先行、札幌2C-ライラック1着)
A◎(10)スタッドリー(牡4パシュロ、奥村、Hジャー、先行、函館3C-五稜郭3着)
C△(11)アイブランコ(牡5Cホー、中野、Kブランコ、先、東京3C-ジュン8着)
A△(12)ミスミルドレッド(牝5横山武、小島、Rシップ、先、札幌3C-STV7着)
A▲(13)サクラトゥジュール(牡5川田将、堀宜、Nユニヴァ、先、札3C-STV5着)
C*(14)モリノカンナチャン(牝4グラハム、大江原、Hジャー、差、札3C-STV8着)
(出走枠14):3連単=10ー5.13-5.13.3.6.9.11.12=12点

*札幌10R 2022WASJ1戦:アスクキングコング(ウイリアムズ、梅田厩舎)が差し脚伸ばす
 第1戦から飛ばし、好位発進出来ないと、この対決には、優勝の目や、次はないのです。その第一戦に、馬名からして強そうな、アスクキングコング(ウイリアムズ、梅田厩舎)が期待の本命になる。前走は、勝負どころの直線で不利に遭遇しては、9着失速になるも、今度こそは、巻き返して優勝の美酒・・になる。を期待する。
 そしてラストトリージョ(グラハム)、リスト(Cホー)のBランク付け2騎が、有力馬で、流れを乗り切って頂きたいのです。ABCD評価はJRA評価

*札幌10R 2022WASJ1戦(32C-芝1200m、1着賞金1510万円)展望
A△(1)アラモードバイオ(牡4福永祐、新谷、Gワンダー、差し、札幌2C-6着)
B*(2)グラウクス(せん6イーガン、西園、Vピサ、差し、函館2C-7着)
D*(3)スターズプレミア(牡5ルメール、池江、Rカナロア、先行、札幌2C-13着)
C*(4)スズカサウスソング(牡5柴田善、梅田、Sヴィグラス、先、札幌2C-7着)
B*(5)デルマカンノン(牝4松山弘、五十嵐、Sバーグ、差し、札幌2C-10着)
B▲(6)リトス(牝3Cホー、高橋裕、Sスティート、先行、函館2C-8着)
D*(7)ピースマインド(牡9横山武、宮徹、Dインパクト、追込、札2C-9着)
C*(8)ミモザイエロー(牝6パコー、戸田、オルフェV、差し、札幌2C-11着)
D*(9)ジャガード(牡4パシュロ、和田雄、Tラー、追込、札幌2C-13着)
B○(10)ラストリージョ(牝4グラハム、蛯名利、Aデジタル、先行、福島2C-6着)
A△(11)スマートルシーダ(牡4岡部誠、音無、Dインパクト、先行、函館2C-7着)
C*(12)メイショウツツジ(牝4武豊、南井、Eフラッシュ、差し、函館2C-8着)
A◎(13)アスクキングコング(せん4ウイアムズ.梅田.Rカナロア.差.函館2C-9着)
D*(14)ミキノバスドラム(牡4川田将、南田、Mバンジョー、逃げ、新潟2C-8着)
(出走枠14):3連単=13ー10.6-10.6.1.11=6点

参考データ:「2022WASJ」の出場騎手と騎乗馬評価:初日は招待組が圧勝の舞台かも

〇外国招待騎手         第一戦  第二戦  第三戦  第四戦   寸評
T.バシュロ騎手(29:仏国)D*着*点―A着30点―C△着*点―B*着*点 2戦目好戦
C.パコー騎手(23♀仏国)C*着*点―B△着*点―D*着*点―A△着*点 苦戦かも
D.イーガン騎手(23:英国)B*着*点―C*着* 点―A〇着20点―D*着*点
J.グラハム騎手(43:米国) B〇着20点―C*着*点―A△着*点―D*着*点
CY.ホー 騎手(32:香港) B▲着15点―C*着*点―A△着*点―D*着*点
C.ウィリアムズ騎(45:豪)A着30点―D*着*点―B*点*着―C*着*点 初戦飛ばす
*岡部誠騎手(45:公営名古屋)A△着*点―D*着*点―B*点*着―C△着*点 有力馬で優勢
 集計
JRA出場騎手        第一戦   第二戦   第三戦  第四戦   寸評
*武  豊騎手 (53JRA) C*着*点―B△着*点―D*着*点―A着30点  4戦目勝利
C.ルメール騎手(43JRA) D*着*点―A着20着―C*着*点―B着20点  巻き返す
*川田将雅騎手(36JRA)    D*着*点―A▲着15点―C*着*点―B△着*点
*横山武史騎手(23JRA)    D*着*点―A△着*点―C*着*点―B△着*点
*柴田善臣騎手(56JRA)    C*着*点― B*着*点―D*着*点―A▲着15点
*福永祐一騎手(45JRA)    A△着*点―D*着*点―B▲点15点―C*着*点  苦戦かも
*松山弘平騎手(32JRA)      B*着*点―C*着*点―A着30点―D*着*点  3戦目圧勝だ
 集計

*小倉11R 釜山S:プラチナムレイアー(西村淳)の先行抜け出しに期待
 このクラスでこの距離では、ナニが起きるかは、スタートダッシュ次第、枠順やヤル気のある馬や騎手の気合次第なのですが、先ずは、後方待機派になるアッティーヴォ(秋山真)は、鋭く差し切り勝負があるが、千二戦でこの距離戦には可なり難しいので対抗馬とする。
 我が本命は、先行抜け出すプラチナムレイアー(西村淳)に期待を懸ける。馬場が湿って走り易いので好戦が続いているが、乾いた馬場では「逃げ切り」は、タフなコースになっては難しいが、条件は、他の馬も皆同じで粘り込めたらいいな~状態なのです。
(7/9小倉3C-マレーシアC:1着ジャスパーウイン、2着1プラチナムレイヤー、4着6アッテーヴォ、5着2ラホーヤノキセキ
)
*小倉11R 釜山S3歳以上3C-1,000m、1着賞金1840万円)展望
〇(2)アッティーヴォ(牡8秋山真、大根田、フリオーソ、差、小倉3-マレーシア4着)
◎(4)プラチナムレイアー(牡4西村淳、吉岡、Mゴッホ、先、小倉3-マレーシア2着)
▲(7)テンテキセンセキ(牡5今村聖、松中昌、Kキセキ、差し、札幌2-あおぞら1着)
△(8)ラホーヤノキセキ(牡8小沢大、松永昌、Kキセキ、追、小倉3C-マレーシア5着)
*(10)エルズリー(牝6藤岡康、吉岡、グレーダー、先行、新潟3-駿風12着)3月休
*(12)フォルツァエフ(牡7幸英明、森秀、Pナイル、差し、福島3-安達太良4着)
△(13)ショウゲッコウ(牝5中井裕、杉山、Pエンド、差し、小倉2-糸島1着)
(出走14):3連単=4ー2.7-2.7.8.13=6点
 

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