2022年7月2日土曜日

福島11R*TUF杯:サトノファビュラス(丸田)が先行抜け出し勝利

  積極先行した3騎で決着、ショウナンバービー(永野)、ジャスパージャック(松岡)、サトノファビュラス(丸田)の3騎が、先行して直線、サトノファビュラス、ジャスパージャックの2騎が、前を交わして12着の先行決着でした。
 我が期待したワンスカイ(戸崎)は、後方過ぎる位置取りでは、そして先行馬の末脚よりも、遅くては、着差は短縮困難なのです。

*福島11R TUF杯(3歳以上3C、芝1,200m、1着賞金1840万円):良馬場
着順、期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場..着順))人気
1着△(1)サトノファビュラス(牝5丸田、宗像、Rカナロア、中京3-15着)5人気(33.8)
2着△(10)ジャスパージャック(牡6松岡、森秀、Dウォー、中山3- 9着)3人気(34.0)
3着*(2)ショウナンバービー(5永野、田中剛、Tワールド、中山2C-1)6人気(34.4)
4着*(6)エレヴァート(5三浦、角田、キズナ、中京3C-14)8人気
5着▲(8)ロジーナ(牝5菅原、佐々木、キズナ、中京3-6着)4人気
 
タイム108.0 単勝730円、馬連1,850円、馬単3,960円、3連複7,400円、3連単43,600
6着注(3)オシリスブレイン(牡5菊沢、田村、バゴ、東京3-11着)7人気
7着〇(11)バルトリ(牝5田辺、蛯名正、Dインパクト、東京3-8着)2人気
9着◎(9)ワンスカイ(牡5戸崎、斎藤誠、Sボード、東京3-3着)1人気(34.0
(出走11頭):3連単=911.811.8.4.10.38点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(2,10)1(7,8)6(3,9)(5,11)4
4角:(2,10)(1,7,8)6(3,9)(5,11)4
 
*小倉11R 九州スポーツ杯:ヴァンヤール(荻野極)が中団から追い上げ先着
 GOAL前で「クビ、ハナ差」の大激戦でした。
 我が期待の本命サンライズシェリー(幸英明)が、軽快先行し直線も、脚色から直線の競合いにも、勝ち残れる勢いに思えたが、後続馬がGOAL寸前で「ドッ」と追い上げ迫って逆転劇、ヴァンヤール(荻野極)などの伏兵馬2騎、そして我が軽視した1番人気馬ミステリオーソ(藤岡康)にも交わされて、無念の4着に撃沈は、残念でした。
*小倉11R 九州スポーツ杯(3歳以上3C、ダ1,700m、1着賞金1840万円):良馬場
着順、期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場..着順))人気
1着*(12)ヴァンヤール(牡4荻野極、庄野、Tボウル、中京2-1着)7人気(37.3)
2着▲(6)ラボエーム(牝5国分優、大田根、Fセブン、福島3-2着)5人気(37.5)
3着*(9)ミステリオーソ(5藤岡康、武幸、パイロ、東京3C-13)1人気(37.0)
4着◎(3)サンライズシェリー(牡5幸英、河内、Yブルグ、中京3- 6着)6人気(37.9
5着*(4)ダッチマン(せん5松若、音無、Kキセキ、中京3C-9)15人気
 
タイム145.7 単勝1,140円、馬連3,080円、馬単6,890円、3連複5,610円、3連単36,180
7着△(8)メガゴールド(牡4西村、須貝、Gシップ、中京3- 5着)8人気
9着△(1)リリーミニスター(せん5松山、池添兼、Sミニスター、福島2-1着)2人気
13着注(11)ヴィゴーレ(牡4横山典、松永幹、キズナ、阪神3- 12着)10人気
16着〇(15)トーセンアラン(牡4団野、池江、キズナ、中京3- 8着)4人気
(出走16頭):3連単=315.615.6.1.8.118点:外れ
*コーナー通過順位
1角:3,2(1,15)(6,16)12(4,13,14)(9,10)(7,8)5-11
2角:3,2(1,15)(6,16)(4,13,12)(9,14)(7,10,8)5-11
3角:(3,2)6(1,15,12)(4,13)(16,8)9(7,14)(5,10)-11
4角:3,2,6,1(4,12)(7,9)(13,8)(5,10)16(15,11,14)
 
*函館11R TVh杯:ヴィズサクセス(岩田康)が後方待機から差し切る殊勲の勝利
 先行のイルクオーレ(菱田)が、直線で抜け出し先頭に立つも、後方待機の我が期待馬ヴィズサクセス(岩田康)が、追い上げGOAL前で「クビ差」差し脚が届いて嬉しい勝利、そしてOP入りが出来た。
 3番手にも、一緒の後方から追い上げた可なりの伏兵馬ショウナンバニラ(牝6丸山)が際どくも届いて3着に入線しては、3連単「61240円」が炸裂し、ゲットでした。
*函館11R TVh杯(3歳以上3C(HD)、芝1,200m、1着賞金1840万円):稍重馬場
着順、期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場..着順))人気
1着◎(11)ヴィズサクセス(牡5岩田康、奥村、シューニ、函館3-5着)3人気(35.4)
2着▲(9)イルクオーレ(せん4菱田、高橋文、Rカナロア、東京3-4着)1人気(35.9)
3着△(15)ショウナンバニラ(牝6丸山、武市、オルフェV、新潟3- 4着)10人気(35.2)
4着△(10)スンリ(牝4鮫島駿、清水久、キズナ、函館3- 7着)5人気
5着*(13)キクノアリエル(7武豊、武英、Dインパクト、函館3C-9)9人気
 
タイム110.2 単勝540円、馬連1,540円、馬単2,820円、3連複14,900円、3連単61,240
6着△(5)マリーナ(牝4藤岡佑、矢作、キズナ、中京3C- 7) 4人気
8着〇(8)シュアーヴアリア(牝4吉田隼、高橋裕、Gシップ、函館3-2着)2人気
(出走16頭):3連単=118.98.9.5.10.158点:大穴的中!
*コーナー通過順位
3角:4,12(1,14)-9(2,5,3,10)(8,11)(15,16)(7,13)6
4角:4,14(1,9)12(2,5,10)(8,3,11)(15,16)13(7,6)
 
*福島10R 松島特別:イリマ(菅原)が鋭い末脚でサンカルパを差し切って快勝
 期待のサンカルパ(津村明)が、3角から動いて先団に上がり、直線で待望の先頭に立つも、中団待機から直線で鮮やかに末脚発揮したイリマ(菅原)が「1馬身1/4」差し切り、突き抜け嬉しい勝利でした。
 3着には、中団からワーフデール(永野)が追い上げて3番手に上がって決着でした。
*福島10R 松島特別(3歳以上2C、牝馬、芝1,800m、1着賞金1510万円):良馬場
1着△(3)イリマ(牝4菅原、高橋亮、キズナ、中京2C-4着)4人気(34.1)
2着◎(5)サンカルパ(牝3津村、田中博、Dメンテ、中山1-1着)1人気(35.0)
3着〇(9)ワーフデール(牝3永野、森田、Hジャー、阪神1-1着)3人気(34.6)
4着*(10)アラビアンナイト(4田辺、田村、Eネイア、東京2C-8)8人気
5着△(7)ブルームスベリー(牝5戸崎、嘉藤貴、Hジャー、新潟2-4着)5人気
 
タイム147.2 単勝780円、馬連880円、馬単2,270円、3連複1,280円、3連単10,550
6着注(2)エレヴァテッツァ(牝5デムーロ、松永幹、Dインパ、小倉2-6着)2人気
(出走11頭):3連単=59.39.3.7.26点:外れ
*コーナー通過順位
1角:1,8(2,5)9,6(3,10)7,4,11
2角:1,8,2,5,6,9(3,10)7,4,11
3角:(1,8)(2,5)-(6,9)(3,10)7,11,4
4角:(1,8)5,2-6(3,9)(7,10)(4,11)
 
*小倉10R 彦島特別:シルキーヴォイス(川田将)が期待に応えて高速決着
  絶好の高速馬場からなのか、最後方待機の3騎が、揃って末脚発揮で、追込み逆転勝利でした。
 軽快に先行したグループが、馬場2周の長距離戦では、最後は脚が上がって仕舞っては波乱、後方待機馬の餌食、揃って追込み3騎に交わされ無念、期待のシルキーヴォイス(川田将)が、鮮やかな差し切り、レコードタイムで勝利でした。しかし23着には、やや薄目の馬が先着し波乱、ハギノエスペランサ(福永)、サンデージャック(松山)と続いて入線でした。
*小倉10R 彦島特別(3歳以上2C、芝2,600m、1着賞金1510円):良馬場
1着◎(1)シルキーヴォイス(牡4川田、池江、Kカメ、阪神1-1着)1人気(35.6
2着△(3)ハギノエスペランサ(牡5福永、四位、キズナ、小倉2C-9着)5人気(35.9)
3着△(2)サンデージャック(牡4松山、宮本、Dメジャー、新潟1- 1着)4人気(35.7)
4着*(5)メイショウラツワン(5秋山真、南井、Rシップ、中京2C-6)6人気
5着*(9)ダノングレーター(せん6富田、茶木、Hクライ、中京2C-8)9人気
 
タイム236.4R(14更新)単勝220円、馬連1,840円、馬単2,300円、3連複3,120円、3連単10,150
6着〇(4)ハーツオブシャカ(牡4松若、鮫島、Hクライ、阪神2-落馬)2人気
7着△(8)サルマン(牡4藤岡康、中尾、Fメノ、中京2- 1着)3人気
(出走10頭):3連単=14.24.2.3.86点:外れ
*コーナー通過順位
1角:7,10(6,9)(3,8)-(4,5)(1,2)
2角:7,10(6,9)(3,8)-(4,5)(1,2)
3(2周目)5,9,7(10,8,4)(6,3)1,2
4(2周目)(*5,9)4(8,3)1-2(7,6)10
 
*記録フラッシュ国枝栄調教師が函館でJRA通算1,000勝達成!
 函館第10Rで、7番クライミングリリー(横山武史騎手)が第1着となり、国枝栄調教師(美浦)は、史上15人目のJRA通算1,000勝を達成した。
 調教師コメント:両親が丈夫に産んでくれて、家内も、これまでサポートしてくれました。良い馬を預けてくださった馬主をはじめ、生産者の方々、また、きっちり仕上げてくれたスタッフ、皆様のお陰だと思っています。日本ダービー制覇を目指して、これからも頑張ります。

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