土曜競馬(7/30)ブログ
*新潟11R 関越S(3歳以上OP、芝1,800m)発走15:45
*札幌11R STV賞(3歳以上3勝C、芝1,800m)発走15:35
*新潟10R 豊栄特別(3歳以上2勝C(HD)、芝1,600m)発走15:10
*札幌10R 阿寒湖特別(3歳以上2勝C、芝2,600m) 発走15:00
*新潟 8R 新潟ジャンプS(J・G3:障害3歳以上OP、芝3,250m)発走14:00
(土曜競馬)*新潟11R 関越S:ヤマニンサンパの相手はモンブランテソーロに期待
長期休養明けの実力馬が、どの程度の仕上がりかは不明のため、1回は様子見になるが、叩き2戦目の上り目に期待してヤマニンサンパ(川田将)を抜擢し本命にする。
相手には、前走OP「巴賞」に、寄られる不利があって、結果を出せなかったモンブランテソーロ(菅原明)の再起に期待です。
*新潟11R 関越S(3歳以上OP、芝1,800m、1着賞金2400万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
▲(8)イクスプロージョン(牡4和田竜、杉山、オルフェV、先行、中京3C-高山1着)
*(9)プライドランド(牡6CY.ホー、高野、Dインパクト、差し、阪神3C-京橋1着)15月休
△(10)キングストンボーイ(牡4戸崎圭、鹿戸、ドゥラメンテ、差し、東京OP-メイ8着)
△(11)グレートマジシャン(牡4福永祐、宮田、Dインパ、先、東京G1-優駿4着)14月休
◎(15)ヤマニンサンパ(牡4川田将、斉藤崇、Dインパクト、差し、東京G3-エプソム7着)
〇(17)モンブランテソーロ(牡6菅原明、田中博、Dバラード、差し、函館OP-巴賞5着)
△(18)ヴァンランディ(牡6杉原誠、武井、Kカメ、追込、中山L-デッセン2着)7月休
*札幌11R STV賞:気合上昇のサトノセシルが回避してクライミングリリー(横山武)を抜擢
牝馬の限定戦ではないが、期待馬が、殆ど牝馬に偏ってしまったが、サトノセシル(藤岡佑)を本命に抜擢するも敢え無く回避で見直し、L戦勝ちのウインエクレール(松岡)は対抗に、本命に2勝クラス勝ちのクライミングリリー(横山武)に期待した。(6/25東京3C-江の島S:1着トゥーフェイス、4着9サトノセシル)
*札幌11R STV賞(3歳以上3勝C、芝1,800m、1着賞金1840万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
◎(2)クライミングリリー(牝4横山武、国枝、Dインパクト、差し、函館2C-洞爺湖1着)
△(4)ミスミルドレッド(牝5丹内祐、小島、Rシップ、差、中山3C-初富士6着)6休
*(6)サンタグラシア(牝4鮫島駿、鹿戸、オルフェV、差し、中京3C-シドニー8着)
▲(7)ルース(牝4池添謙、池添兼、Dメンテ、逃げ、阪神2C-蓮葉峡1着)3月休
〇(11)ウインエクレール(牝3松岡正、畠山、Dインパクト、先行、東京L-スイトピー1着)3月休
*新潟10R 豊栄特別:良血ジュリアバローズ(福永祐)の末脚に期待
新潟の千六・千八戦は、フルゲート一杯の18頭が、出走できて、除外馬が少なくなるから良いですね。夏競馬も多頭数なのは、2場開催の精からか、有力馬が一堂に集まり過ぎては、かつ休養明け馬も多数参戦で大混戦、狙い目が拡散してとても難しいです。
期待は、4歳牝馬のジュリアバローズ(福永祐、堀宜厩舎)、良血馬も3歳クラシックに参戦が叶わずでしたが、虚弱体質なのか休養を繰り返すリズムは、やや危ない本命馬の部類になるが、直前の追い切りを多く熟し、良く動いているようで、これを評価し「33秒」の末脚に期待した。
相手は多数も、逃げ込むヴァモスロード(幸英明)、差し脚のルージュラテール(坂井瑠)、そしてマイルのスピードが「東京で1:32.8」のフォティノース(高倉稜)まで、手を広げる。
*新潟10R 豊栄特別(3歳以上2勝C(HD)、芝1,600m、1着賞金1510万円)展望
*(1)アップストリーム(牝4石川裕、手塚、Kカメ、先行、東京2C-5着)
▲(3)ルージュラテール(牝3坂井瑠、矢作、Hクライ、差し、中京1C-エルフィン3着)5月休
◎(5)ジュリアバローズ(牝4福永祐、堀宜、Dインパクト、差し、中京2C-中京日経4着)8月休
*(6)マイネルダグラス(牡4デムーロ、相沢、Sヒーロー、逃げ、新潟1C-三国1着)
*(7)チアチアクラシカ(牝5吉田豊、西田、Rインパクト、差し、中山2C-富里6着)5月休
△(8)アオイモエ(牝3菅原明、中館、Dインパクト、先行、東京1C-1着)3月休
*(9)ママコチャ(牝3松山弘、池江、クロフネ、逃げ、阪神1C-1着)
△1(11)フォティノース(牝4高倉稜、杉山、Dメンテ、東京1C-1着)
*(14)アルディテッツァ(牡6三浦皇、橋口、オルフェV、先行、中京2C-スポニチ3着)
〇(15)ヴァモスロード(牡3幸英明、西園、Eネイア、逃げ、小倉1C-マカオ1着)
△(18)ジュノー(牡4松若風、音無、Dエンジェル、先行、阪神2C-天神橋3着)4月休
(出走18頭):3連単=5ー15.3-15.3.11.8.18=8点
*札幌10R 阿寒湖特別:スワーヴエルメ(浜中俊)の先行抜け出し期待
馬場1週半の長距離戦、ここで要注意馬がハーツオブシャカ(斉藤新)、公営から呼び戻され、再転厩も数奇な馬で同情します。期待されたJRAの5戦は、まともに走れたのが小倉の1戦だけ、あとの4戦が不利続き連発「1戦目=前の進路が開かず脚余す、2戦目=小倉(松若で)快勝、3戦目=川田騎手と呼吸合わず反抗して走らず、4戦目=川田騎手を寄れて振り落とす、5戦目=走路途中で躓き戦意喪失」などの「じゃじゃ馬の暴れん坊」に感じ、未だ成長途上馬なのですが、今度は、これを「御す」騎手が・・、誰にするのかの興味も、気分良く相性が合えば、一気に圧勝出来る器の特注馬も、果たして如何に?
安全策の馬券目は、ここは「叩き2戦目」になるスワーヴエルメ(浜中俊)、好調2連勝して来たエンドロール(菱田裕)の一騎打ちが、本線なのです。
*札幌10R 阿寒湖特別(3歳以上2勝C、芝2,600m、1着賞金1510万円)展望
△(1)マリノアズラ(牝4横山武、小手川、Mサムソン、先行、福島2C-信夫山2着)
△(3)ハギノエスペラント(牡5吉田隼、四位、キズナ、追込、小倉2C-2着)
◎(7)スワーヴエルメ(牡4浜中俊、堀宜、Dメンテ、先行、函館2C-横津岳2着)
▲(9)シェルビーズアイ(牡3武豊、武英、Hジャー、先行、函館2C-横津岳3着)
〇(11)エンドロール(牡3菱田裕、青木、ガルボ、差し、東京1C-稲城1着)
注(14)ハーツオブシャカ(牡4斉藤新、鮫島、Hクライ、差し、小倉2C-彦島6着)
(出走14頭):3連単=7ー11.9-11.9.1.3.14=8点
好調なのか、絶不調なのか、ハッキリしないメンバーが多く集結しては、期待できる馬を探すのは非常に困難も、これを楽しむマニアックな穴党も結構多いが、普通ではないファンが、いますから競馬は分からないのです。
近走好戦と思える馬は4騎、ザメイダン(高田潤)、ワーウルフ(西谷誠)、ケイティクレバー(北沢伸)、そしてトワイライトタイム(小野寺)の順と、決めたが果たして如何に?
*新潟 8R 新潟ジャンプS(J・G3:障害3歳以上OP、芝3,250m、1着賞金2900万円)展望
*(2)マイネルグロン(牡4草野大、青木、Gシップ、先行、中山未勝利1着)
〇(10)ワーウルフ(牡5西谷誠、坂口、Fメノ、差し、中京G2-京都HJ2着)
△3(11)ニューツーリズム(せん6伴啓太、黒岩、Dジャーイー、追込、新潟OP-1着)
△1(13)トワイライトタイム(牡7小野寺、五十嵐、Mカフェ、逃げ、福島OP-1着)
(出走14頭):3連単=8ー10.9-10.9.13.12.11.3=10点
*香港競馬 チャクイウ・ホー(Chak Yiu Ho)騎手に短期騎手免許(JRA:7/27付)
▽免許期間:7月30日(土曜)から8月28日(日曜:WASJ参戦が目的):初来日
「チャクイウ・ホー騎手(Chak Yiu Ho)」のプロフィール
▽生年月日:1990年5月25日 香港生まれ(32歳)
身長167cm、体重53Kg
・2009年 香港騎手免許取得
2019/20年シーズン成績:623戦67勝(香港4位)
2020/21年シーズン成績:614戦61勝(香港4位)
2021/22年シーズン成績:600戦50勝(香港5位)
・主なG1勝鞍(2020年以降)
2020年 チャンピオンズM、香港M(以上香港)
2021年 スチュワーズC、香港GC、チャンピオンズM、
クイーンエリザベス2世C(JRAラヴズオンリーユーに騎乗し勝利)、香港M(以上香港)
2022年 スプリントC、チャンピオンズM(以上香港)
・短期免許実績:初免許でなし
・身元引受調教師 安田隆行(栗東)
・契約馬主 吉田勝己氏
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