今週で「東京・阪神」が最終週、来週の7月からは「福島・小倉・函館」の3場開催に変わる。
日曜競馬(6/26)ブログ
[WIN5-5] *阪神11R 宝塚記念(G1:3歳以上OP、芝2,200m) 発走15:40
[WIN5-4] *東京11R パラダイスS(L:3歳以上OP(HD)、芝1,400m)発走15:30
[WIN5-3] *函館11R 大沼S(L:3歳以上OP、ダ1,700m) 発走15:20
[WIN5-2] *阪神10R 花のみちS(3歳以上3勝C、ダ1,400m)発走15:00
[WIN5-1] *東京10R 甲州街道S(3歳以上3勝C(HD)、ダ1,600m)発走14:50
[WINー5]*挑戦の道:締め切り時刻 14:45
[WIN5-5]*阪神11R 宝塚記念:大きく先行タイトルホルダーがエフフォーリアに勝てるか
今期前半戦を飾るG1最終便、G1「宝塚記念」が、阪神の距離(芝)2200mで行われる。そのファン投票第一位に輝く、長距離戦での「先行・逃げ切り」実績がある2冠タイトルホルダー、そして一緒に脚光を浴びる(仏国1冠)ディープボンド(ファン投票8位)の2騎が、ここでは「注目馬」に変わりがないが、同世代の(3戴冠:ファン投票2位)エフフォーリア(横山武)が、ここでは1冠多い先輩格、でも前走のポカ管理が、一気に実力度の評価が急落の主因、前走G1大阪杯で1番人気に推されるも結果は9着惨敗、その敗因がナント「関西に初遠征で入れ込み、加えて発走前のゲート内でタイミングが合わず、前扉に突進し劇痛の中で馬は闘争心消滅」によるものと判明し仰天、厩舎も騎手も、この大一番の真剣勝負に「真剣さ不足と精神力がイマイチ」の印象大、馬券が一気に紙屑化の責任を感じて、今度こそ、体勢立て直し、名誉挽回のリベンジ果たして頂きたいものです。問題は当日の馬場状態、重く成れば当然、先行力があるタイトルホルダーに凱歌になる。
*阪神11R 宝塚記念(G1:3歳以上OP、芝2,200m(右回り)、1着賞金2億円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
▲(1)オーソリティ(牡5ルメール、木村哲、オルフェV、先行、UAE:G1-ドバイ3着)
〇(6)タイトルホルダー(牡4横山和、栗田、ドゥラメンテ、逃げ、阪神G1-天皇(春)1着)
△(7)デアリングタクト(牝5松山弘、杉山、Eネイア、先行、東京G1-Vマイル6着)
注(8)ステイフーリッシュ(牡7坂井瑠、矢作、Sゴールド、先行、UAE:G2-ドバイGC1着)
*(12)ウインマリリン(牝5松岡正、手塚、Sヒーロー、先行、阪神G1-大阪杯16着)
△(13)アリーヴォ(牡4武豊、杉山ドゥラメンテ、差し、阪神G1-大阪杯3着)
*(14)キングオブコージ(牡6横山典、安田翔、Rカナロア、差し、阪神G1-大阪杯11着)
△(15)ディープボンド(牡5和田竜、大久保、キズナ、先行、阪神G1-天皇(春)2着)
*(17)ギベオン(牡7西村淳、藤原、Dインパクト、先行、中京G3-鳴尾記念4着)
△(18)ポタジェ(牡5吉田隼、友道、Dインパクト、差し、阪神G1-大阪杯1着)
(出走18頭):3連単=4ー6.1-6.1.15.18.7.10=10点
[WIN5-4] *東京11R パラダイスS:グレイイングリーン(岩田望)の末脚に期待
多頭数が登録で大抽選会も、重賞に参戦し好戦した3騎に、ここでは有力馬として注目し期待した。
先ずは、グレイイングリーン(岩田望)は、休養明け初戦になるが、この1400m距離専門に参戦し、鋭い末脚の決め手が武器、多頭数の競馬では、後方待機馬には展開が不向きになるが、敢えて東京コースなら、軽く差し切れると大いに期待し本命にする。
相手も差し馬のコムストックロード(荻野極)、そして単騎逃げに期待して、前に残せるリフレイム(野中悠)を3番手とする。(2/27阪神G3-阪急杯:1着ダイアトニック、5着12グレイイングリーン)
*東京11R パラダイスS(L:3歳以上OP(HD)、芝1,400m、1着2500万円)展望
△(3)ラルナブリラーレ(牝5三浦皇、石橋、Hクライ、先行、阪神G2-阪神牝馬8着)
△(12)リレーションシップ(牡5戸崎圭、須貝、Rシップ、差し、中京L-安土城4着)
(出走16頭):3連単=10ー4.11ー4.11.3.12=6点
[WIN5-3] *函館11R 大沼S:フルデプスリーダー(斉藤新)の距離延長が吉へ
前走大敗した4騎でも、以前の戦績を見れば「バリバリのOP馬」なのです。特に昨年このレースに「差し脚で勝利」した(菱田騎手で)ダンツキャッスルが、当然有力視のメンバーになる。
ここで本命として抜擢は、フルデプスリーダー(斉藤新)に期待、近走は千四ダートに多戦して届かず惜敗続きで、あと300m距離が伸びるのは、良さそうに思える。
*函館11R 大沼S(L:3歳以上OP、ダ1,700m、1着賞金2300万円)展望
▲(2)クロパラントゥ(せん4古川吉、蛯名正、キズナ、逃げ、東京L-オアシス12着)
◎(4)フルデプスリーダー(牡5斉藤新、斎藤誠、Hヒューズ、差し、東京OP-欅S10着)
△(5)ブラックアーメット(牡4藤岡佑、角田、Bタイド、差し、福島OP-吾妻小富士3着)
△(6)ロッシュローブ(牡5浜中俊、田中克、Rカナロア、先行、阪神L-コーラル12着)
△(7)ロードエクレール(牡4石川裕、斎藤誠、Rカナロア、逃げ、中山OP-卯月2着)
〇(10)ダンツキャッスル(牡6鮫島駿、谷潔、Rシップ、差し、中京G3-平安11着)
(出走10頭):3連単=4ー10.2-10.2.5.6.7=8点
[WIN5-2] *阪神10R 花のみちS:ローウェル(坂井瑠)の逃げ切りに懸ける
逃げ・先行馬が、多く揃っては、テンが可なり速い展開になるのは当然、揃って逃げ切るか、「漁夫の利」で後方待機組が、先行馬がバテバテになった途端に、差し馬がGOAL前で一気にゴボウ抜きが届くのかなど、ハラハラ刺激的になりそうで、我が期待は、先行逃げ切りで、ローウェル(坂井瑠)が、前残り先着出来そうに思える。
*阪神10R 花のみちS(3歳以上3勝C、ダ1,400m、1着賞金1840万円)展望
△(2)アルメイダミノル(牡4横山典、北出、Rシップ、逃げ、東京2C-1着)
△(7)ラインオブフェイト(牝4吉田隼、田島、Dキャット、差し、東京2C-富獄1着)
〇(8)シェパードボーイ(牡6武豊、大久保、Nリスト、差し、東京3C-BSイレブン4着)
▲(11)ゴールドパラディン(牡5幸英明、吉岡、Sヒーロー、先行、東京3C-麦秋2着)
◎(10)ローウェル(せん4坂井瑠、斎藤崇、キズナ、逃げ、東京3C-BSイレブン2着)
(出走16頭):3連単=10ー8.11-8.11.2.7=6点
[WIN5-1] *東京10R 甲州街道S:ガンダルフ(戸崎圭)の復活激走に期待
前走大敗組を本命などに抜擢し期待するのは、とても勇気が必要ですが、ガンダルフを抜擢、今回は、横山武騎手から戸崎圭騎手に乗替りで鞍上強化は「吉」と捕らえ、ここが勝負、久々10着大敗から脱出し、先行抜け出し勝利を掴む。
相手は先行2騎へ、新鋭ドンカポノ(岩田望)、ボルサリーノ(木幡巧)が有望に思える。
*東京10R 甲州街道S(3歳以上3勝C(HD)、ダ1,600m、1着賞金1840万円)展望
◎(1)ガンダルフ(牡4戸崎圭、国枝、Kカメ、先行、東京3C-湘南S10着)
△(5)タマモパッション(牝5津村明、大橋、パイロ、先行、新潟2C-1着)8ケ月休
▲(8)ボルサリーノ(牡5木幡巧、杉山、Sクリスエス、先行、東京3C-夏至12着)
〇(10)ドンカポノ(牡4岩田望、庄野、Hヒューズ、先行、東京2C-青梅1着)
(出走16頭):3連単=1ー10.8-10.8.5=4点
[WINー5]*挑戦の道:最低でも3か所に本命馬的中と、願いたいものです。
予想:◎1〇10ー◎10〇8ー◎4〇10ー◎10〇4ー◎4〇6=32通り
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