2022年4月4日月曜日

阪神牝馬S:アカイトリノムスメ(戸崎圭)が真価発揮する

 土曜競馬(4/09)ブログ
*阪神11R 阪神牝馬SG24歳以上OP、牝馬、芝1,600m)発走15:35
*中山11R ニュージーランドTG23OP、芝1,600m)  発走15:45
*阪神10R 京橋S4歳以上3CHD)、芝2,000m)発走15:00
*中山10R 船橋S4歳以上3C、芝1,200m)      発走15:10
次週G14/17)*中山11R 皐月賞(G1:3OP、芝2,000m)

*阪神11R 阪神牝馬S:アカイトリノムスメの相手はアンドヴァラナウト(福永祐)に
 G1「秋華賞」13着馬が参戦で上位、差し脚のアカイトリノムスメ(戸崎圭)、そして先行馬アンドヴァラナウト(福永祐)の再対決、前走はいずれも先着馬に「3馬身」程遅れの大敗でしたが、改めての再戦になる。
 3番手は3騎で混戦、順当ならジェラルディーナ(幸英明)が、ここでは最上位に思える。

(2走前2021-10/17阪神G1:秋華賞:1着アカイトリノムスメ、3着9アンドヴァラナイト)
*阪神11R 阪神牝馬SG24歳以上OP、牝馬、芝1,6001着賞金5500万円)展望
期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場..レース名.着順)
◎(5)アカイトリノムスメ(牝4戸崎圭、国枝、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯7着)
〇(2)アンドヴァラナウト(牝4福永祐、池添学、Kカメ、先行、中京G3-愛知杯11着)
▲(9)ジェラルディーナ(牝4幸英明、斉藤崇、モーリス、差し、阪神G2-京都記念4着)
1(3)デゼル(牝5川田将、友道、Dインパクト、差し、中京G3-愛知杯3着)
2(12)マジックキャッスル(牝5浜中俊、国枝、Dインパクト、差し、中京G3-愛知杯9着)
(出走12頭):3連単=5-2.9-2.9.3.12=6点

*中山11R ニュージーランドT:重賞ウイナーのマテンロウオリオン(横山典)が格上で負けられない
 ここは親子騎手の対決、親父の権威を見せつけるチャンス、重賞「シンザン記念」の覇者マテンロウオリオン(横山典)が、ここでは賞金格から格上、最有力馬で実力を発揮する。
 相手は息子騎手のアバンチュリエ(横山武)、持ちタイムからも親父には叶わないスピード、2番手候補になる。
 穴馬は、先行力があるエンペザー(坂井瑠)が逃げ込み図り、残す。
(1/9中京G3-シンザン記念:1着内マテンロウオリオン)
*中山11R ニュージーランドTG23OP、芝1,6001着賞金5400万円)展望
期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場..レース名.着順)
NHKマイルC-TR:3着まで優先出走権」
◎(1)マテンロウオリオン(牡3横山典、昆貢、Dメジャー、先行、中京G3-シンザン記念1着)
〇(4)アバンチュリエ(牡3横山武、大竹、モーリス、差し、中山1C-1着)
▲(11)エンペザー(牡3坂井瑠、田中克、Rカナロア、先行、中京1C-フローラル1着)
1(6)ジャングロ(牡3武豊、森秀、Mレディ、逃げ、阪神L-マーガレット1着)
2(8)サーマルウインド(牝3岩田康、奥村、ドレフォン、差し、中山1C-1着)
3(2)ティーガーデン(牡3ルメール、萩原、ドゥラメンテ、差し、中京G3-ファルコン8着)
(出走11頭):3連単=1-4.11-4.11.6.8.2=8点
                                                                                                   
*阪神10R 京橋S:プログノーシス(川田将)が圧巻の末脚で圧勝へ
 末脚確かなプログノーシス(川田将)、前走では末脚「328」で快勝したが、この潜在能力で、未だこのクラスにいるのも不思議も、長期休養を2回も挟んでは、出世遅れの身、体調が普通でも、ここは大楽勝になる。
相手は、騎手未定もリフレーミング(回避)、入着候補は横一線ですが、リフレーミングが不調のときに、2着に上がれる感じになる。
*阪神10R 京橋S4歳以上3CHD)、芝2,000m、1着賞金1840万円)展望
◎(9)プログノーシス(牡4川田将、中内田、Dインパクト、差し、阪神2C-武田尾1着)
〇(2)リフレーミング(牡4藤岡康、鮫島、Kヘイロー、先行、中京2C-天竜川1着)
1(8)オールザワールド(牡5岩田望、中竹、キズナ、先行、阪神2C-和田岬1着)
2(6)ヒルノダカール(牡6古川吉、北出、Vピサ、先行、中山2C-1着)
△3(1)ナリタブレード(牡5西村淳、中尾、Vピサ、先行、中京2C-恋路ケ浜1着)
  注(4)リノキアナ(牝5幸英明、谷潔、Eネイア、先行、阪神3C-飛鳥9着)
(出走11頭):3連単=9-2.8-2.8.6.1.4=8
 
*中山10R 船橋Sショウリュウレーヴ(石橋脩)の逃げ切りに期待
 このクラス、この距離、いつも多頭数の登録馬で大混戦、ここを一刻も早く脱出したいが、そしてゆっくり中団に構えて直線の末脚勝負の競馬にしたいが適鞍が少なく、ハヤル心を抑えられず「逃げ・先行派」のペースに必然的になってしまうのが必須で、前で競馬して良績の2騎に白羽の矢、ショウリュウレーヴ(石橋)、ジュビリーヘッド(横山和)の2騎が、有力で中心馬になる。
*中山10R 船橋S4歳以上3C、芝1,200m、1着賞金1840万円)展望
◎(4)ショウリュウレーヴ(牡4石橋脩、佐々木、Mアイル、先行、中京3C-新春杯2着)
〇(6)ジュビリーヘッド(牡5横山和、安田隆、Rカナロア、先行、中山3C-アクア3着)
▲(8)トキメキ(牝5松岡正、斉藤誠、Aムーン、追込、中山3C-アクア2着)
△(9)ジャスパージャック(牡6武豊、森秀、Dオブウォー、先行、中山3C-南総5着)
△(13)シュアーヴアリア(牝4三浦皇、高橋裕、Gシップ、先行、中山2C-1着)
△(11)ゼログラヴィティ(牝4津村明、岩戸、Aムーン、先行、中山3C-サンライト16着)
 *(16)サトノファビュラス(牝5丸田恭、宗像、Rカナロア、先行、小倉3C-下関17着)
 *(10)フォースオブウィル(せん5柴田大、粕谷、Rグリン、差し、阪神3C-淀屋橋3着)
(出走16:3連単=5-2.9-2.9.3.12=6点
              
(次週G14/17)*中山11R 皐月賞:末脚確かなイクイノックス(C.ルメール)が第―冠達成になる
 デビューの新潟新馬戦で圧勝の3か月後、東京(重賞)東スポ杯でメンバー中、唯一の「末脚32秒台」のスピードを計測したイクイノックス(C.ルメール)、ここも快勝した大器、中山坂は、美浦馬でも未経験馬ですが「33秒台」で走り切れば、驚異の差し切り勝利になると、本命に期待する。
 相手には3騎、朝日杯覇者で前走「弥生賞」に、アスクビクターモアに惜しくも、位置取りの差で「クビ差」競り負け2着でしたドウデュース(武豊)のリベンジに期待、そして暮れのG1「ホープフルS」覇者のキラーアビリティ(3横山武)、更に前走「共同通信杯」快勝したダノンベルーガ(川田将)の計、4騎で決着すると見た。

11/20東京G2:東スポ杯2S:1着快勝イクイノックス(C.ルメール))
3/6中山G2:弥生賞:1着アスクビクターモア、2着ドウデュース)
*中山11R 皐月賞(G1:3OP、芝2,0001着賞金15000万円)展望
期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場..レース名.着順)
アスクビクターモア(牡3田辺裕、田村、Dインパクト、先行、中山G2-ディープ記念1着)
イクイノックス(牡3C.ルメール、木村哲、Kブラック、先行、東京G2-東スポ1着)
*オウケンボルト(牡3未定、土田、Fメノ、先行、中山G2-スプリングS9着)
*オニャンコポン(牡3菅原明、小島、Eフラッシュ、先行、中山G3-京成杯1着)
キラーアビリティ(牡3横山武、斉藤崇、Dインパクト、差し、中山G1-ホープフルS1着)
*グランドライン(牡3未定、高木、Dメンテ、差し、中山G2-スプリングS12着)
*サトノヘリオス(牡3岩田望、友道、Eネイア、差し、中山G2-スプリングS3着)
3ジオグリフ(牡3福永祐、木村哲、ドレフォン、追込、東京G3-共同通信杯2着)
2ジャスティンパレス(牡3M.デムーロ、杉山、Dインパクト、先行、中山G1-ホープフルS2着)
*ジャスティンロック(牡3戸崎圭、吉岡、Lディーズ、差し、中山G2-ディープ記念4着)
1ダノンベルーガ(牡3川田将、堀宣、Hクライ、先行、東京G3-共同通信杯1着)
*ダンテスヴュー(牡3吉田隼、友道、Kカメ、差し、中京G3-きさらぎ賞2着)
4デシエルト(牡3岩田康、安田隆、ドレフォン、逃げ、阪神L-若葉S1着)
ドウデュース(牡3武豊、友道、Hクライ、差し、中山G2-ディープ記念2着)
*トーセンヴァンノ(牡3未定、小桧山、Vキッシュラン、差し、中山G2-スプリングS13着)
*ナニハサテオキ(牡3三浦皇、村山、Gポケ、追込、東京1C-フリージア賞3着)
*ビーアストニッシド(牡3和田竜、飯田、Aペトリオット、逃げ、中山G2-スプリングS1着)
*ボーンディスウェイ(牡3石橋脩、牧光、Hクライ、先行、中山G2-ディープ記念3着)
*マテンロウレオ(牡3横山典、昆貢、Hクライ、差し、中山G2-ディープ記念10着)
*メイショウラナキラ(牡3未定、南井、Dメンテ、差し、阪神L-若葉S4着)
*ラーグルフ(牡3丸田恭、宗像、モーリス、差し、中山G2-ディープ記念11着)
(出走枠18頭に登録21頭)

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