日曜競馬(2/20)ブログ
[WIN5-5] *東京11R フェブラリーS(G1:4歳以上OP、ダ1,600m)
発走15:40
[WIN5-4] *阪神11R 大和S(4歳以上OP(HD)、ダ1,200m) 発走15:30
[WIN5-3] *小倉11R 小倉大賞典(G3:4歳以上OP(HD)、芝1,800m)発走15:20
[WIN5-2] *東京10R アメジストS(4歳以上3勝C(HD)、芝2,000m) 発走15:00
[WIN5-1] *阪神10R 武庫川S(4歳以上3勝C、芝1,600m) 発走14:50
[WINー5]*挑戦の道:締め切り時刻 14:45
[WIN5-5]*東京11R フェブラリーS:スワーヴアラミスの相手はアルクトス(田辺)が迫る
第一回東京開催の最終日を飾る、JRA今期初G1戦、東京ダートのマイル戦に多数登録馬で、大混戦の舞台、昨年度は、カフェファラオ(福永祐)が快勝したが、それ以降激戦の疲れなのか「1年間」も、ルメール騎手で3戦も大敗未勝利では、調子下降気味に思えるが、直前の追い切りでナント猛時計を計測、久々の復活激走かで迷うが、イキナリでは期待薄と判定した。(美浦南W稍重 81.3-64.7-50.5-36.8-11.6一杯)
そして前走TR戦で勝利して優先出走権を獲得した2騎、ここではやはり強い中心馬とみる。
「根岸S」を快勝したテイエムサウスダン(岩田康)は、確かにスピード馬でも、マイル戦が距離不適か、未勝利データには大いに気になり、単穴評価にした。
代わって「東海S」を快勝したスワーヴアラミス(松田大)は、距離は千八が得意で専門、マイル戦は、初参戦が気になる距離も、東京マイル戦は、直線長く「千八」同然で、差し脚で決まる展開を期待しているので、若手の松田大騎手が、良く遣っているが、強敵・名手揃いのメンバー中では、やや力量不足は否めないが、一発大駆け馬だとして、人馬共、気合面はピークなら、チョイ要注意でも本命に抜擢した。
他の組で2番手に食い込む馬の選抜は、JRAにダート重賞戦の使える適鞍が少ないから、公営重賞戦に遠征し、可なり荒らし回っているのは、いつも苦しい公営陣営には、JRAの幾らかの補助負担金があっても、賞金強奪戦のようで、決して好ましい展開ではないが、アルクトス(田辺裕)は、南部杯2連覇の偉業実績から、ここでも可なりの期待馬になる。
そして、ここで一番の注目馬は、ナントいってもソダシ(吉田隼)のダート適性度、あの札幌記念を勝利した勢いから、ここでも有望株も、近走失速気味で失望しているが、イキナリ能力発揮し開眼するかもで「変わり身」に要注意、直前の追い切りでは猛時計を計測してナニか遣れそうにも見える。(栗東C良 81.5-65.9-51.2-36.7-11.2馬なり)
また有力馬と見る2騎、テーオーケインズ(高柳)、マルシュロレーヌ(矢作)は、出走回避して、繰り上げで出走が2騎可能になった。
*東京11R フェブラリーS(G1:4歳以上OP、ダ1,600m、1着賞金1億2000万円)展望
(馬番)期待(Rt)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
(1)注(106)テオレーマ(牝6ルメール、石坂、Jウェイ、差し、大井Jp3-TCK女王盃1着)
(6)△4(115)カフェファラオ(牡5福永祐、堀宣行、Aフェロー、先、中京G1-チャンピオン11着)
(12)*(115)「地」ミューチャリー(牡6御神本、船橋矢野、パイロ、差、大井G1-大賞典4着)
[WIN5-4] *阪神11R 大和S:リュウノユキナ(岩田望)の実力上位で固い頭も出走できるか?
3R分もの登録馬で、出走には相当な「くじ運」に恵まれないと、発走には「夢のまた夢」に終わる展開、OP戦なら戦績上位馬(収得金額や、近走5着以内とか)から、出走順位になるなら皆が納得も、変な互助会ルール「出走期間が開いている順」で順次・・では想定外で、長期休養馬や故障馬の復帰戦が優先とは露知らず、果たして選抜馬から、ナン頭が出走叶うのかが、第一関門になる。
現時点では、公営出身リュウノユキナ(岩田望)の実力が最上位、それに続く2騎、デュアリスト(鮫島駿)、スマートアルタイル(横山典)に、期待した。(12/12中山G3-カペラS:1着ダンシングプリンス、2着1外リュノユキナ)
*阪神11R 大和S(4歳以上OP(HD)、ダ1,200m、1着賞金2200万円)展望
〇(1)デュアリスト(牡4鮫島駿、安田隆、Mアイル、先行、中山G3-カペラ10着)
△(4)ミスズグランドオー(牡4藤岡佑、伊藤圭、Sヴィグラス、先行、中山OP-ジャニアリー10着)
◎(6)リュウノユキナ(牡7岩田望、小野、Vミリアン、差し、中山G3-カペラ2着)
△(9)レシプロケイト(牡6斉藤新、鮫島、Dメジャー、差し、阪神OP-りんくう6着)
[WIN5-3] *小倉11R 小倉大賞典:ダブルシャープに代わり同厩舎スーパーフェザーに期待
前走浜中騎手で好戦したダブルシャープに、再度の期待を懸けたが、その浜中騎手は、同厩舎スーパーフェザーに騎乗しては「好調馬」は、こちらと公算が高いと感じ必勝態勢と見て印を変える。
相手は差し脚の3騎、アリーヴォ(横山和)、ヴァイスメテオール(丸山元)、そしてスカーフェイス(団野大)の順、に期待した。(2/6小倉OP-関門橋S:1着3外ダブルシャーク)
期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
〇(16)アリーヴォ(牡4横山和、杉山、Dメンテ、差し、小倉3C-壇之浦1着)
▲(8)ヴァイスメテオール(牡4丸山元、木村哲、Kカメ、差し、阪神G1-菊花賞16着)
△1(6)スカーフェイス(牡6団野大、橋田、Hクライ、差し、中山G3-中山金杯2着)
◎(10)スーパーフェザー(せん7浜中俊、渡辺薫、Dインパクト、差し、阪神3C-逆瀬川1着)
△2(5)ダブルシャープ(牡7酒井学、渡辺薫、Bバド、先行、小倉OP-関門橋1着)
△3(12)ランブリングアレー(牝6藤岡康、友道、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯9着)
(出走16頭):3連単=10-16.8-16.8.6.5.12=8点
[WIN5-2] *東京10R アメジストS:ソルドラード(ルメール)が差し切りに期待
堅実な戦績のソルドラード(ルメール)が、この距離戦に未勝利(ダート戦は1勝)ですが、差し脚の脚質なら、このメンバーなら主役、差し切る展開になる。
相手は先行2騎、グランオフィシエ(川田将)、ノースブリッジ(岩田康)が、前で粘り残す。(11/6東京3C-ノベンバーS:イルシーヴパンサー、3着1内ソルドラード)
*東京10R アメジストS(4歳以上3勝C(HD)、芝2,000m、1着賞金1840万円)展望
◎(1)ソルドラード(せん6ルメール、藤沢和、Rカナロア、差し、東京3C-ノベンバー3着)3か月休
▲(4)ノースブリッジ(牡4岩田康、奥村、モーリス、逃げ、東京3C-ウエルカム12着)
*(6)マイネルミュトス(牡6Mデムーロ、鹿戸、Dインパクト、追込、中山3C-初富士5着)
[WIN5-1] *阪神10R 武庫川S:ディヴィーナ(藤岡佑)に期待
休養明け一戦、期待の差し脚派リッケンバッカー(松山弘)が回避で見直しも、勢いのある先行派ディヴィーナ(藤岡佑)に本命に繰り上げに期待した。(11/20東京3C-秋色S:1着ゴールデンパンサー、2着内リッケンバッカー)
*阪神10R 武庫川S(4歳以上3勝C、芝1,600m、1着賞金1840万円)展望
〇(2)フラーズダルム(牝4坂井瑠、松永昌、キズナ、差し、中京2C-刈谷1着)
◎(5)ディヴィーナ(牝4藤岡佑、友道、モーリス、先行、中京2C-1着)
▲(8)ソウルトレイン(牡5横山典、昆貢、Rスパーダ、差し、中京3C-長篠2着)
(出走9頭):3連単=5-2.8-2.8.3.4=6点
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