2022年1月17日月曜日

中京10R*若駒S:5億円の超高額馬リアド(武豊)が参戦で特注目

 土曜競馬(1/22)ブログ
*中山11R 初富士S4歳以上3CHD)、芝2,000m)発走1545
*中山10R 初茜賞(4歳以上2勝C、ダ1,800m)            発走15:10
*中山  9R 東雲賞(4歳以上2C、芝1,800m)     発走14:35
*中京11R 長篠S4歳以上3CHD)、芝1,600m)発走1535
*中京10R 若駒SL:3OP、芝2,000m)        発走1500
*小倉11R 小倉城特別(4歳以上2C、ダ1,700m)発走1525

 (土曜競馬)*中山11R 初富士S:パラダイスリーフ(ルメール)が断然の力量馬
 好戦続くパラダイスリーフ(ルメール)で断然、この距離を中山では「201秒」でコンスタントに差し脚で走れば、先着できる。問題は相手探しになるが、同脚質の差し馬2騎、ミスミルドレッド(田辺裕)、ヴェイルネビュラ(横山武)で決まる。

(10/30新潟3C-魚沼S:1着アイコンテーラー、2着3ミスミルドレッド)
*中山11R 初富士S4歳以上3CHD)、芝2,0001着賞金1840万円)展望
期待(馬番)馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場..レース名.着順)
◎(1)パラダイスリーフ(牡6ルメール、木村哲、Dインパクト、差し、阪神3C-岸和田3着)
〇(2)ミスミルドレッド(牝5田辺裕、小島、Rシップ、差し、新潟3C-魚沼2着)
△(6)タイセイモンストル(牡5戸崎圭、矢作、Rシップ、逃げ、阪神2C-境港1着)
▲(9)ヴェイルネビュラ(牡4横山武、大竹、Rカナロア、差し、中山3C-常総4着)
△(10)ナリノモンターニュ(牡5津村明、上原、Vピサ、先行、中山3C-迎春13着)
△(11)レッドライデン(牡5大野拓、鹿戸、Eフラッシュ、差し、中山2C-1着)
(出走11頭):3連単=1-2.9-2.9.6.10.11=8点

*中山10R 初茜賞:単騎逃げるコーラスケイトをGOAL前でヴァシリエフスキー(戸崎圭)が差し切る
 当初10Rに予定した「東雲賞」は、出走馬が「7頭」に激減の精か、「中山9R」に降格されて、当初9R予定でした、この「初茜賞」が10Rに繰り上げされ、急遽掲載になっては、いつもの「大わらわ」なのです。
 ここは先行する馬がないようで、盛岡遠征で大逃げし快勝したコーラスケイト(ルメール)が、再び先手を獲り、一気に先行する可能性があるり、その時は頭に残す展開で要注意、2番手で競馬するヴァシリエフスキー(戸崎圭)が差して勝利、そしてアドアステラ(柴田大)も、差し脚を伸ばし、競り勝てば2番手の展開に思える。
*中山10R 初茜賞4歳以上2C、牝馬、ダ1,800m、1着賞金万円)展望
◎(4)ヴァシリエフスキー(牝4戸崎圭、武藤、Mアイル、先行、中山1C-1着)
1(6)ブルーカルセドニー(牝4横山武、小野、Dブリランテ、差し、中山1-1着)
3(9)ペイシャオウユー(牝4丸田恭、石栗、Aアナザー、差し、福島1-1着)
2(11)アラゴナイト(牝4杉原誠、加藤和、Mロッソ、差し、東京2C-アプロード6着)
▲(13)コーラスケイト(牝4ルメール、新谷、オルフェV、先行、中京2C-5着)
(出走13頭):3連単=4-12.13-12.13.6.11.9=8点
 
*中山 9R 東雲賞:ホウオウサミット(戸崎圭)VS.ガンダルフ(ルメール)
 出走馬激減の7頭で、敢え無く「9R」に降格の憂き目になって残念でした。
 好調な先行馬の2騎、ホウオウサミット(戸崎圭)、ガンダルフ(ルメール)で一騎打ち、血統も共にSサイレンス系で互角も、どちらもルメール騎手が騎乗している点、千八の戦績ではホウオウサミット(戸崎圭)が、時計上位に思え本命はこちらにするが、テン乗りになる戸崎圭騎手、方や二千が得意のガンダルフ(ルメール)の比較は、極めて難しい選択、この場合は、高額馬の方が期待度大で、2倍の値段比較なら優勢先は決まる。
*中山10R 東雲賞(4歳以上2C、芝1,800m、1着賞金1510万円)展望
〇(1)ガンダルフ(牡4ルメール、国枝、Kカメ、先行、東京2-2着)
◎(4)ホウオウサミット(牡4戸崎圭大竹、Rカナロア、先行、函館1-恵山1着)6月休
▲(5)スパイラルノヴァ(牡4Mデムーロ、藤岡健、キズナ、先行、阪神2-再度山3着)
回避 アールバロン(牡4未定、伊藤大、モーリス)
回避 ヒューマンコメディ(牝5未定、水野、Hクライ
回避 メイサウザンアワー(牝4石橋脩、尾関、Nリスト)
(出走7頭):3連単=4.1-1.4ー5=2点
 
(土曜競馬)*中京11R 長篠S:ワールドバローズ(和田竜)が固い本命馬
 手頃な頭数で3連単の勝負馬券、ここは馬券対象外が51回だけ、後は12着を8回の実力馬ワールドバローズ(和田竜)の先行抜け出しで断然、固い本命馬になる。後は相手探しで、本命党なら、思い切って差し馬のジャカランダレーン(武豊)、エルカスティージョ(団野大)の2騎へ、穴党なら、これを切り捨てて他の23着馬に流すのみになる。
(10/24阪神3C-元町S:1着エアファン、2着14ワールドバローズ)
*中京11R 長篠S4歳以上3CHD)、芝1,600m、1着賞金1840万円)展望
▲(1)エルカスティージョ(牝4団野大、斉藤崇、Rカナロア、差し、阪神2C-猪名川1着)
△(2)トウケイミラ(牝5斉藤新、高柳、Tヘイロー、差し、中山3C‐若潮7着)
◎(3)ワールドバローズ(牡4和田竜、石坂、Dキャット、先行、阪神3C-元町2着)
〇(4)ジャカランダレーン(牝4武豊、中内田、Lディ、差し、中山3C‐若潮4着)
△(5)ヴァトレニ(せん4松山弘、長谷川、Gワンダー、逃げ、中山3C-取消)
(出走7頭):3連単=3-4.1-4.1.2.5=6点
 
*中京10R 若駒S:素質馬リアド(武豊)が参戦で注目の一番(父Dインパクトの後継馬)
 久々の大物が登場、5億円もする超高額馬リアド(武豊)が、久々に出走で断然の舞台、前走は末脚「335」発揮して、この馬も残り100mから、一気の差し脚を炸裂して快勝でした。この瞬発力が魅力で、ここのメンバー相手には、負る要素は探せないのです。
 ズ~と武豊騎手で最後(引退)まで、騎乗出来るのか・・ですが、途中で福永祐、ルメール騎手に乗替り・・などは辞めて下さいヨ、大塚馬主さん、友道先生・・・これだけは、馬が安心して走れなくなるから勘弁してね。
 それと、大活躍したキタサンブラックのときと、何か似た展開で、北村宏司騎手が落馬負傷し、武豊騎手に騎乗のお鉢が回って来て、以降G1戦で大活躍・・、今回は、前走新馬で騎乗した福永祐騎手が、落馬負傷で休養中から、武豊騎手に有力馬のお鉢が再び回って来て、G1戦での活躍再現になるような感じ、一度あることは2度もある・・展開なのです。
 この馬でなら、武豊騎手は、悲願の「世界の頂点」で有終の美を一気に飾って貰いたい。スポーツのレジェンドに限って、老体に鞭を打って、いつまでも引退時期を見誤り後送りや、他のアドバイスにも聞き耳持たずの、栄光の日々再びと「夢追い」続ける方々が多い中の一人で、そのキッカケになり得る展開なのですが、今年の話題一身が、この馬の大活躍なのです。
 問題は、次なる出走目標(無事の体調なら)、ダービーなどを含みクラシック3冠獲り、次にJC・有馬記念の高額賞金レースの内、1つは勝利しないと、とても購入額に達しない環境ですが、種牡馬で帳尻合わせでも良いですが、G1戦3勝以上が最低ノルマ、そして海外遠征して「ドバイや凱旋門賞」で箔をつけて帰国して頂きたいものです。
 従って、ほかの馬たちには、誠に申し訳ないけど、競りかけても、自分の馬自身に馬体故障するだけで、離れた位置で、そ~と邪魔しない方が良いですよ(事前の助言)・・状態で、相手が悪いと、早くも2騎が回避し7頭立てになってしまった。そして直前の追い切りでは、もう前走で仕上がっているから、目立った「強めのタイム」は、この寒い時期は不要、坂路の軽目「馬なり」ばかり、それは目標が、ズーと可なり先にあるからです。

(10/24阪神新馬:1着リアド(武豊)4番手から直線半ばで前に並び「3馬身」も一気に突き放し快勝)
*中京10R 若駒SL:3OP、芝2,000m、1着賞金2000万円)展望
◎(1)リアド(牡3武豊、友道、Dインパクト、差し、阪神新馬1着)
*(2)クラウンドマジック(牡3和田竜、加用、Eネイア、差し、中山G1-ホープフル14着)
〇(3)グランディア(牡3川田将、中内田、Hジャー、差し、中京1-1着)
▲(4)エンタングルメント(牝3横山典、昆貢、Sダル、先行、中山1-ひいらぎ4着)
△(5)リューベック(牡3池添謙、須貝、Hジャー、先行、札幌G3-札幌2歳S6着)
△(6)メイショウラナキラ(牡3松山弘、南井、Dメンテ、差し、阪神新馬1着)
*(7)ジャスパーグレイト(牡3岩田望、森秀、Aケード、逃げ、中山1-黒竹12着)
回避 ナニハサテオキ(牡3未定、村山、Gポケ
回避 レヴァンジル(牡3未定、堀宜、Dメンテ
(出走7頭):3連単=1ー-3.4-3.4.5.6=6点

 *小倉11R 小倉城特別:素質馬サトノロイヤル(浜中俊)が逃げ切れる
 このクラスの予想が一番難しいのです。好調時に「一気に抜け出し勝利」できない事態になると、多くの混戦舞台で揉まれ、エネルギーの多くを浪費し、春先や秋競馬の絶好の好天時期に、狙ったレースにも参戦出来ずの、流浪の旅を続けることになり、勢いが大事なのです。
 従って、ここではサトノロイヤル(浜中俊)だけが対象馬、長期休養明けでも、そこそこの戦績を発揮できないと、このクラスの脱出に、失敗になる。
*小倉11R 小倉城特別(4歳以上2C、ダ1,7001着賞金1510万円)展望
△(1)ピクトルテソーロ(牡4西村淳、田中博、Sクリスエス、差し、福島2-相馬15着)
〇(3)ブリエヴェール(牡4小沢大、小笠、Eフラッシュ、先行、福島1-1着)
*(5)ショウナンマリオ(牡5横山和、加藤士、Tコーナー、先行、東京2-9着)
注(7)ローウェル(せん4鮫島駿、斉藤崇、キズナ、逃げ、阪神2-10着)
◎(10)サトノロイヤル(牡4浜中俊、南井、Hヒューズ、逃げ、札幌1-1着)7月休養
△(12)キョウワウォール(牡6鮫島良、飯田、Pザール、差し、小倉2C-天草9着)
回避 コスモセイリュウ(牡5未定、中野、Tシチー
(出走16頭):3連単=10-3ー1.12.7=3点

0 件のコメント:

コメントを投稿

*クイーンC:ハーパー(川田)が先団から差し切り初重賞制覇

 東京競馬は、降雪の影響で、驚異の除雪作業が間に合って開催に漕ぎつけは立派も、馬券の目は、回復叶わず穴決着になるのは当然も、それに乗り遅れては残念でした。 *東京 11R  クイーン C :期待の ドゥアイズ ( 吉田隼)は差し切られ2着無念なり  ニシノカシヤが先行する 3 番...