2021年12月30日木曜日

すばるS:サヴァ(横山武)の勢いに期待

 今朝1/6から関東は降雪、積雪量は左程ではないが、開催が危ぶまれる展開で、開催出来ても、芝コースに影響が残ると厄介、また観客席が滑りやすくなるなど、明日JRAからの発表待ちになる。

土曜競馬(1/8)ブログ
*中京11R すばるSL:4歳以上OP、ダ1,400m)発走1545
*中京10R 寿S4歳以上3C、芝2,000m) 発送1510
*中山11R ニューイヤーSL:4歳以上OP、芝1,600m)発走1535
*中山10R 初春S4歳以上3C、ダ1,200m)   発走1500
 
*中京11R すばるS:サヴァ(横山武)の相手はスリーグランド(岩田望)に期待
 ここも出馬ラッシュで、21頭が除外になる運命、無事に出走が叶えば、サヴァ(横山武)、スリーグランド(岩田望)、そしてゼンノアンジュ(武豊)の3騎が、可なり有望先行馬の競り合いになる。

(11/13東京G3-武蔵野S:1着ソリストサンダー、5着内6スリーグランド)
*中京11R すばるSL:4歳以上OP、ダ1,4001着賞金2300万円)展望
△(4)ピンシャン(牡5川田将、森秀、Sタウン、逃げ、米国G1-BCDM7着)
◎(6)サヴァ(牡4横山武、上村、Aアナザー、先行、阪神3C-姫路1着)
▲(8)ゼンノアンジュ(牝4武豊、浅見、Hヒューズ、先行、阪神3C-妙見山1着)
△(11)アヴァンティスト(牡6浜中俊、渡辺、Dメジャー、先行、阪神OP-Aリーフ3着)
〇(12)スリーグランド(牡5岩田望、高橋忠、Sミニスター、先行、東京G3-武蔵野5着)
1(13)ヴァニラアイス(牝6吉田隼、高柳、Kキセキ、先行、阪神OP-大阪スポ杯2着)
*(15)コパノマーキュリー(牡5松山弘、村山、Sヴィグラス、先行、阪神OP-ギャラクシー2着)
(出走16頭):3連単=6-12.8-12.8.4.11.13=8点
 
*中京10R 寿S:タガノパッション(岩田康)が中心馬で
 叩き3戦目になるタガノパッション(岩田康)、そして叩き2戦目になるカイザーバローズ(川田将)の2騎で、一騎打ちも、オークス4着の実績があるタガノパッションの方が、力量上位に取る。
 3番手は、横一線で唯、バラバラと無造作(考えても不明確では)に流すのみになる。
(10/17阪神3C-西宮S:1着ジュラルディーナ、3着6タガノパッション)
*中京10R 寿S4歳以上3C、芝2,0001着賞金1840万円)展望
〇(4)カイザーバローズ(牡4川田将、中内田、Dインパクト、先行、東京3C-ウエルカム6着)
△(7)サンテローズ(牝5C.デムーロ、西村、Hクライ、追込、中京2C-夕月1着)
◎(2)タガノパッション(牝4岩田康、武幸、Kカメ、差し、阪神3C-西宮3着)
▲(9)パトリック(牡6松山弘、岡田、Wフォース、差し、阪神3C-サンタク3着)
(出走10頭):3連単=2-4.9-4.9.7=4点
 
*中山11R ニューイヤーS:トライン(田辺裕)の末脚に期待
 登録馬多数で、出走枠16頭よりも多い、26頭もが除外になる運命、特徴のない(24003600万クラスの)OP馬が、折角4勝して嬉しい格上OP馬になるも、ここで大停滞している現状は、全く解消できないでいる。
 出走叶うなら、ここは走破タイム上位の2騎、トライン(田辺裕)、フォルコメン(横山和)、そして公営から移籍してダート戦に3連勝を挙げている藤沢和厩舎のクロパラントゥ(回避)の3騎が、上位好戦になる期待している。

(11/27東京L-キャピタルS:1着プリンスリターン、2着内4トライン)
*中山11R ニューイヤーSL:4歳以上OP、芝1,6001着賞金2500万円)展望
△3(3)スマートリアン(牝5丹内祐、石橋、キズナ、先行、中山G3-ターコイズ7着)
◎(4)トライン(牡7替・松岡正上村、Dインパクト、差し、東京L-キャピタル2着)田辺騎手コロナ感染で
注(6)リレーションシップ(牡5M.デムーロ、須貝、Rカナロア、差し、阪神G2-スワン7着)
1(7)カラテ(牡6菅原明、高橋祥、Tグローリー、差し、中山G2-京成杯5着)
〇(11)フォルコメン(せん6横山和、堀宜、Vピサ、逃げ、東京G2-富士S16着)
△2(13)グランデマーレ(せん5戸崎圭、藤岡健、Rカナロア、先行、中山G2-京成杯11着)
(出走16頭):3連単=4-11.7-11.7.13.3.6=8点

 *中山10R 初春S:ワルツフォーラン(丹内祐)の頭から流す
 ここも11頭が除外の憂き目、出走が叶えば、このクラスで前走連続22回したワルツフォーラン(丹内祐)が、力量上位と見て本命にする。
 相手には、この馬もこのクラスに、2連続3着しているバーニングペスカ(Mデムーロ)、以下互角の競り合いで手広く流すが、意外な馬が、23番手に割り込んできそうな気配がする。

(12/26中山3C-フェアウエルS:1着内ショウナンアニメ、2着外ワルツフォーラン、3着12アーバンイェーガー)
*中山10R 初春S4歳以上3C、ダ1,2001着賞金1840万円)展望
△3(2)メイショウヒューマ(牡4三浦皇、藤岡健、Dヒューマー、先行、阪神2C-春待月1着)
注(6)トラストロン(牝7藤田菜、高橋文、Hヒューズ、差し、中山3C-外房9着)
▲(7)リンカーンテソーロ(牡4戸崎圭、加藤士、Cデイエム、先行、中山2C-冬至1着)
△2(10)クインズメリッサ(牝4藤懸貴、宮本、パイロ、逃げ、阪神2C-高砂1着)
〇(13)バーニングペスカ(牡7Mデムーロ、松永昌、パイロ、先行、中山3C-外房3着)
(出走16):3連単=12-13.7-13.7.14.10.2.6=10点

0 件のコメント:

コメントを投稿

*クイーンC:ハーパー(川田)が先団から差し切り初重賞制覇

 東京競馬は、降雪の影響で、驚異の除雪作業が間に合って開催に漕ぎつけは立派も、馬券の目は、回復叶わず穴決着になるのは当然も、それに乗り遅れては残念でした。 *東京 11R  クイーン C :期待の ドゥアイズ ( 吉田隼)は差し切られ2着無念なり  ニシノカシヤが先行する 3 番...